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プロフェット(父ハービンジャー、母ジュモー)、ティソーナ(父ダイワメジャー、母ラドラーダ)/先週の2歳戦レビュー

| 3件のコメント

先週の2歳戦を振り返りたい。

プロフェット(父ハービンジャー、母ジュモー)

正直に書くとこの馬は悪い方向で注目していた。
以前の記事 でこの馬については「集中力に難がある」と書いていたので新馬戦で場合によっては出遅れなどもあるだろうと見ていた。実際、動画を見ればゲートを出たのはやや遅め。しかしここでの鞍上の判断が非常に良かった。変に控えず、馬の行く気に任せて先手を主張したことで今回の勝利につながったと思われる。

ただ今後に向けて、福永騎手も「(先頭に立って)物見をしていた」とコメントしており、今後に向けてこの気性面は課題になるだろう。

またプロフェットに関しては、募集当時の記事で「飛節が伸びすぎている」という評価をしたが、このあたりもゲートで上の方向へ伸びあがった原因となっている可能性がある。このあたりも次走以降のゲートに注目してみたいポイント。

次走については放牧を挟んで札幌開催も視野に入れているということで、問題さえなければ札幌2歳Sに出てくる可能性がありそうだ。ハービンジャー産駒は2勝目が遠くなりがちなだけに、個人的にはまだ疑っている部分が多いが、逃げて最速上がりという内容は評価はしなければいけないだろう。次走、ゲートの出の速さを中心に、どんな競馬をできるのか注目したい。

ティソーナ(父ダイワメジャー、母ラドラーダ)

この馬は昨年の申込で最優先で申込をして落選した馬で、個人的に評価の高い1頭。

ただ戦前のクラブコメントでは「ゲート難」が指摘されており、札幌芝1500mのコース形状を考えると馬券的には買いづらかった。そのコメント通り、ゲートの出が遅く、レースは後方2番手から。結果、直線では追い込んでくるものの4着まで。仮にその展開で差し切れば、レーヴディソールと同等、もしくはそれ以上の評価が与えていただろうが、さすがにそこまではいかなかった。ただ上がり自体は34.1と、レーヴディソールの34.3を上回る。もちろん馬場の違いはあるが、あれだけ外を回しての34.3は優秀。直線の長いコースなら33秒台の脚が使えるはずで、この一戦だけで評価は下げられないだろう。

この馬に関してはまずはゲートが課題。藤沢和雄厩舎の過去の歴代の馬の中には、なかなかゲートが改善されなかった馬もいるので、このあたりは用心深く見守りたい。また募集当時の記事でも書いたが、この馬については本質的には古馬になってからが最も期待できそうなので、仮に2,3歳時にOPクラスで結果を残さなかった場合にも覚えておきたい。




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3件のコメント

  1. ティソーナ
    上がり3Fは古馬1200m戦を含めても、レース当日最速を計時していたので能力は高いと思いますね。
    パドックでは馬っけを出し、レースは予想通り公開調教だったので次に期待します。
    課題は桜木さんの指摘通り藤沢和厩舎はゲートが苦手な馬が多いこと。瞬発力より持続力タイプなので、ゲートの出の改善は必至ですね。

  2. 藤沢厩舎は、ゲートと、そこからの行き脚で損をしているように見えます。
    後方すぎて、勝負どころは手ごたえ良く上がってくるけど、前の流れ・・・
    のようなレースが多く見えるのは、確実にそれが原因になっていると思います。
    サトノギャラントとか、まさにゲートで損をしていましたね。
    レッドスパーダみたいなのは、さすがに持って生まれたセンスもあるでしょうが・・・。
    ティソーナは、決して早熟じゃないだけに、若いころに改善しておきたいですね。

  3. >たっくんさん
    おっしゃる通り、藤沢流の公開調教だったのでしょうね。
    血統のイメージ的にはレッドスパーダのようなタイプになるのが理想だと思うので、ここから厩舎がどうキャリアを描かせるのか注目です。

    >黙殺常習犯さん
    いわゆる馬に必要以上に負荷をかけない一環なのでしょうが、ゲートみたいな調教はあまりしつこくやらないんでしょうね。ただ、おっしゃる通り、損をしている部分があると思うので、早めの改善をお願いしたいですね。

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