POG一口馬主情報局

POG、一口馬主のための情報サイト。ドラフト型ベーシックPOG開催中。2歳馬、3歳馬の次走近況情報も掲載。キャロットクラブの出資馬の選び方や種牡馬別の配合や厩舎・調教師データなどを解説

ピューリティーの2014(パルフェクォーツ)評価【キャロットクラブ募集番号12】

| 0件のコメント

これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方をお伝えします(当診断記事シリーズを初めてご覧になられる方は先に こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統&配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎傾向
・DVDでの動き(怪我のリスク)



12_ピューリティー2015

パルフェクォーツ

父:ダイワメジャー
母:ピューリティー
牡馬

募集価格:4000万
預託予定先:古賀慎明厩舎(美浦)

募集馬確定リストが発表されて本馬の募集価格に驚いた方も多いかもしれません。今年のダイワメジャー産駒の好調さを加味されて値段が上がったのかと思うぐらい、4000万(一口10万)という強気の募集価格となりました。全姉のプリュムが1400万での募集でしたからその高さがよくわかるかと思います。

いろいろ高くなった要因はあるのでしょうが、本年のキャロットクラブの募集は牡馬が少なめで、ダイワメジャーの牡馬のキューの2014と2頭だけ。そしてこの夏、ダイワメジャー産駒が2歳リーディング独走と好調という点もあってか、少し値段を上乗せしてきている印象はあります。そこに牡馬という付加価値も例年以上に加味されているような気はします。先日、都内で行われたイベントでもキャロットクラブの営業担当・永島氏が期待馬のうちの1頭に挙げていたほどですので、クラブは出来に自信があるのだと思います。

血統的にもダイワメジャー産駒の成功パターンであるNorthernDancerの4×4のクロスも押さえていますし、それだけの値付けをされる根拠はあります。しかし、このピューリティーの一族はオークスで逃げて2着に粘ったピュアブリーゼ(父Monsun)を筆頭に、どちらかというとキレ味よりも持久力で勝負する血統なので、そこへSS産駒の中ではキレ味に劣りがちなダイワメジャー産駒を配合してきたのは不安材料

配合から受ける印象としては、本馬も肝心なところでキレ負けしそうなイメージがあります。ダイワメジャー産駒は本拠地となる中山や東京こそ勝率はそこそこですが、たとえば新潟や京都といった一瞬のキレが求められる競馬場は苦手。出資する際はこの点をあらかじめ理解しておきたいところです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
——————————————

※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます。

※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

▼2014年産の他の診断も見てみる
http://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2014



←他のサイトも見てみる

▼各種データはこちらを参考にしています

種牡馬辞典(2015-2016)

種牡馬辞典(2015-2016)
著者:競馬道OnLine編集部
価格:2,700円(税込、送料込)
Amazonで詳細を見る


コメントを残す

必須欄は * がついています