POG一口馬主情報局

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データの2014(オプティマイズ)評価【キャロットクラブ募集番号45】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方をお伝えします(当診断記事シリーズを初めてご覧になられる方は先に こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統&配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎傾向
・DVDでの動き(怪我のリスク)



45_データ2014

オプティマイズ

父:ハーツクライ
母:データ
牡馬

募集価格:3600万
預託予定先:矢作芳人厩舎(栗東)

本年度のハーツクライ産駒の中で唯一の牡馬での募集となったデータの2014。ハーツクライ産駒は中長距離砲として狙っていきたいだけにその路線が充実している牡馬から優先的に検討していきたいところですが、この馬はどうでしょうか。

まず配合的な話からすると、ハーツクライ産駒とミスプロ系牝馬の相性はそこまで良くありません

代表的な産駒の名前を挙げると、ツルマルレオン(北九州記念)やレッドセシリア(阪神JF3着)など、やや短距離寄りの適性が出てくる傾向があります。結果的に距離を延長して秋華賞で2着に入ったキョウワジャンヌのような例もありますが、通常のハーツクライ産駒よりも適性距離が短くなる傾向がありますので、長距離砲として期待する場合にはこの傾向は頭に入れておきたいところです。

そして、もうひとつ気になるのは「アルゼンチン血統の尻すぼみ感」です。

科学的な根拠はありませんが、たとえば同じくアルゼンチン血統であるポトリザリスもディアデラノビアを生んでから産駒がぱっとしません。このデータもまた初仔のアーカイブの3勝が最高成績となっており、この情報を踏まえるとやや手は出しづらい印象です。

血統的もハーツクライ産駒の活躍馬に多いNorthernDancerのクロスもないので、底力に欠ける部分はあるかもしれません。

馬体に関してはトモに丸みがあって、このあたりはいい印象を持ちました。現時点では目立った故障リスクも見受けられません。ただおそらくこれから成長していきそうな幼い身体をしているので、馬体の診断はあまり意味がなさそうです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます

※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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▼各種データはこちらを参考にしています

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