POG一口馬主情報局

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スルーレートの2014(ハイレートクライム)評価【キャロットクラブ募集番号59】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方をお伝えします(当診断記事シリーズを初めてご覧になられる方は先に こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統&配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎の方針
・DVDでの動き(怪我のリスク)



59_スルーレート2014

ハイレートクライム

父:ディープブリランテ
母:スルーレート
牡馬

募集価格:2200万
預託予定先:庄野靖志厩舎(栗東)

スルーレートのいいところは、母が芝ダート兼用だったのが仔にも伝わり、ハイアーレート(父ゼンノロブロイ)も札幌2歳S3着・芝ダート1勝ずつと存在感を示しています。その点、今年のディープブリランテがどう働くのか興味深いところ。

ここで現段階でのディープブリランテに対する評価を記しておくと「割と悪くないのではないか?」というのが筆者の評価。

故障で引退に追い込まれてしまったので成長力などの評価は難しいですが、日本国内では6戦3勝、3着となった皐月賞以外はオール連対という安定感のある成績は種牡馬となった他のサンデーサイレンス産駒と比較しても遜色はないでしょう。ただ芝ダートの適性でいえば、ディープブリランテ自身の走法や、ディープブリランテの母もフランスの重賞を勝っていることを踏まえると芝適性のほうが勝りそうな予感はあります。

あとディープブリランテの産駒はキャロットクラブの募集馬を見る限りは全体的に前へグイグイと進むような歩き方をする馬が多いですね。仮説として、父が気性的にはうるさい部分があったので、良く言えば気性の前向きさ、悪く言えばうるささを産駒に伝えている可能性はあります。気性的には2000mぐらいまでが限界となる仔が多くなる可能性は考慮に入れておきたいところ。

あとこの一族で見ていかないといけないのは「故障リスク」です。
上2頭が予後不良・骨折、半姉は病死と健康面のリスクを抱える一族なので、写真やDVDでは見極めは難しいでしょうが、ここはしっかり頭に入れておきたいところです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます

※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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