POG一口馬主情報局

POG、一口馬主のための情報サイト。ドラフト型ベーシックPOG開催中。2歳馬、3歳馬の次走近況情報も掲載。キャロットクラブの出資馬の選び方や種牡馬別の配合や厩舎・調教師データなどを解説

ムガメールの2013(アブソルプション)【キャロットクラブ募集番号63】

| 0件のコメント

これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方をお伝えします。

<主な分析ファクター>
・種牡馬傾向、性別による傾向
・厩舎力、厩舎傾向
・DVDでの動き(怪我のリスク)

——————————————

63_ムガメール2013

父:ゼンノロブロイ
母:ムガメール
牡馬

募集価格:2,400万円
予定預託先:庄野靖志厩舎

この仔に関しては、正直な所、牧場の配合意図がわからず困っています。
おそらく近親のノーステアがゼンノロブロイをつけて成功したので、それに倣ったのだと思うのですが、だとすれば安易すぎる感じもしています。

まず、ポイントになるのは、ミスプロの直仔にあたる母に、ゼンノロブロイという中距離種牡馬をつけてきた点です。
このあたりが生産者がどんな距離適性を期待してるのか想像しにくいところです。チョウカイキャロルが母父ミスプロでオークスを勝ってますが、それはかなり例外だと思うので、適性距離を想定しにくいのです。

次にポイントは、兄たちがダートで結果を出しているという点です。
それにもかかわらず、芝馬の輩出率が高いゼンノロブロイをつけてきたあたりは、かなりチャレンジングな配合をしていると思います。ゼンノロブロイ産駒は基本、芝馬に出ます。マカニビスティーという馬もいますが、あの馬も芝を走らせたら、すぐに適応したことを考えると本質的には芝傾向が強いわけです。ですから、ここでもやはり生産者の人たちがどんな舞台で走らせたいのか、あまり意図が伝わってきません。

体型的にはまだまだトモの筋肉量が足りていませんが、全体的なバランスとしてはいいものがありますので、このバランスを壊さずにうまく成長できれば、こちらが意図しない活躍をしてくるのかもしれません。

(文=桜木悟史)

——————————————

※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます。

 

■2013年産の他の産駒の診断も見てみる!
http://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2013




コメントを残す

必須欄は * がついています