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アドマイヤサンデーの2015(父ハービンジャー)評価【キャロットクラブ募集番号29】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


アドマイヤサンデーの2015

アドマイヤサンデーの2015

父:ハービンジャー
母:アドマイヤサンデー(20歳)
母父:サンデーサイレンス

5代目までのクロス:Northern Dancer 5x5x4

牡馬

募集価格:4,000万円
預託予定先:美浦・萩原清厩舎

ハービンジャー産駒の成功パターンはわかりやすく「牡馬で、母系にSSを含み、母の近親が2000m前後の芝重賞を勝っている」となっています。このパターンに該当するのが、ベルーフ(小倉記念)やプロフェット(京成杯)、トーセンバジル(神戸新聞杯3着)など。本馬も兄姉に重賞馬多数でこのパターンに該当するといっていいでしょう。

繁殖能力の高さは言うまでもなく、懸念材料は母が高齢になってきている点。本馬出産時に20歳とかなり高齢になっているのでここは割引材料となります。特にアヴェンチュラ以降は未勝利が3頭続いて、今年ひさしぶりにアドヴェントスが勝利しましたが、そのアドヴェントスも高い能力を示しながらも順調に使えていないので体質のチェックは不可欠です。

その点、DVDでチェックしましたが、測尺は問題なかったのですが、管囲の数字の大きさに対して後ろ脚の一部がやけに細く見える部分もあり、脚元のリスクはありそうな気がします。ただ萩原厩舎は馬のケアに長けており、無理に使うということはないでしょうからこの点においてはいい厩舎に入ったのではないかと思われます。ただ、いずれにしても萩原厩舎は1馬房あたりの平均出走数は9.95と低いので、どんどん走って稼ぐというよりは、休養を挟みつつ年に3~5走というようなキャリアを歩むのではないでしょうか。

あと本馬の兄姉の戦績を見ていると、ジャングルポケット産駒に活躍が集中しており、今回のハービンジャー替わりがどう働くかは未知数です。アドマイヤサンデーが昨年の5月に死亡しており、本馬が最後の仔となりますが、どれだけ母の能力を受け継いでいるのか注目です。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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