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ヒカルアモーレの2015(父ネオユニヴァース)評価【キャロットクラブ募集番号33】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


ヒカルアモーレの2015

ヒカルアモーレの2015

父:ネオユニヴァース
母:ヒカルアモーレ(11歳)
母父:クロフネ

5代目までのクロス:なし

牝馬

募集価格:1,600万円
預託予定先:美浦・勢司和浩厩舎

本馬は4勝をあげたグランデアモーレの全妹となります。全姉は2,000万円の募集で約3,600万円の賞金を稼いでおり、回収率100%は達成しています。

ただ、いろいろと厳しい材料があります。まずネオユニヴァース産駒は牝馬が難しいところがあります。実績としてイタリアンレッドやフォーエバーモアなどの重賞勝ち馬を輩出していますが、完成するのがやや遅くなりがちである点、また体質的に弱い部分が出るケースもあるので注意が必要です。実際、全姉グランデアモーレが5歳秋までで13戦しか使えなかったので本馬も似たようなキャリアとなる可能性は考慮しておきたいところ。

そしてこれは昔からの筆者の持論ですが、母父クロフネもまた気性面や体質面で弱い部分が出るケースが多く、あまりおすすめできないBMSです。グランデアモーレが体質的に弱かったのは、このネオユニヴァース牝馬×母父クロフネの悪い部分が出てしまったからだと筆者は見ています。

カタログを見た印象も、ネオユニヴァース産駒で完成がまだまだ先ということもあるのか、トモの非力な感じが目立ちました。長い目で見れば面白い1頭なので、期間中に1勝目があげられるかがカギになりそうです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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