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シーズンズベストの2015(父クロフネ)評価【キャロットクラブ募集番号39】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


シーズンズベストの2015

シーズンズベストの2015

父:クロフネ
母:シーズンズベスト(8歳)
母父:ゼンノロブロイ

5代目までのクロス:Northern Dancer 5×5

牝馬

募集価格:1,800万円
預託予定先:美浦・鹿戸雄一厩舎 (調教師データ分析)

クロフネ産駒は基本的に「母父サンデーサイレンス」狙いが王道であり、基本です。SS系と相性がよいのではなく、あくまでもサンデーサイレンスと相性がよいというところがミソで、SS系であればDeputy Ministerと相性抜群のフジキセキ狙いが次善の策となります。その意味ではゼンノロブロイとの相性は未知数。この組み合わせはデータもないのでギャンブル性が高いでしょう。

こういう場合、筆者は逆側から血統を見てみます。つまり「ゼンノロブロイ×母父クロフネ」で相性をチェックしてみると現3歳世代以上で14頭中2頭が中央で勝ち上がり。勝ち上がり率は微妙です。また賞金面でも最上位で1,000万円台と賞金回収という観点でも、統計的にはこの組み合わせはおすすめしづらいところ。

ちなみにこれは余談ですが「ゼンノロブロイ×母父フレンチデピュティ」となると、重賞勝ちのアニメイトバイオを輩出し、また勝ち上がり率も非常に高いということで好相性の配合として知られています。このことからゼンノロブロイとDeputy Minister系の相性は悪くないのですが、やはりクロフネ特有の難しさを感じる配合になっています。

ただ馬体を見た感じは、後脚の踏み込みがスムーズで好印象。本馬に関しては、どちらかというと芝が合うクロフネ産駒ではないかというのが筆者の見解。相馬の部分に関しては一切自信はありませんが、この見立てが正しいならば、芝のレースでの勝ち鞍が多い鹿戸厩舎のスタイルと適性がうまくマッチしそうな予感はあります。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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