POG一口馬主情報局

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ココシュニックの2015(父ディープインパクト)評価【キャロットクラブ募集番号42】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


ココシュニックの2015

ココシュニックの2015

父:ディープインパクト
母:ココシュニック(10歳)
母父:クロフネ

5代目までのクロス:なし

牝馬

募集価格:5,000万円
預託予定先:栗東・藤原英昭厩舎 (調教師データ分析)

ステファノスの全妹となる配合ですが、個人的に「母父クロフネ」をあまり高く評価していないので原則的には厳しくみていきたいところ。

過去のデータを見ても400頭以上サンプルがある中で1億円超えは3頭のみ。キャロットクラブに限定すればステファノス、シャイニングレイという2頭の重賞馬を輩出しているのですが、全体で見てしまうとどうしても打率が低いのが気になります。この募集価格に対して回収率200%を目指すのであれば1億円以上の賞金は必要で、その確率が統計的に1%以下となると狙いづらいと言わざるを得ません。

ただし条件を絞って、「ディープインパクト×母父クロフネ」に絞れば18頭中13頭が1勝以上あげており、1億円超えは18分1(約5.5%)に確率はアップします。勝ち上がり率は高いので大ハズレということはないですが、シャイニングレイやポートドートウィユなど故障率の高さも目立つ配合なので故障リスクを慎重に見極めたいところ。

そこで馬体をチェックしましたが、筆者のジャッジでは故障リスクはないように見えました。あとは母父クロフネは気性面でキツい部分を見せることがあるのでツアーに行く方はこのあたりをチェックするといいのではないでしょうか。あと歩き方はいわゆるクロフネっぽいゴツゴツとした感じがなく、芝向きだと判断しました。個人的には首の角度があまり好みじゃないのが気になりますが、どういうキャリアを歩むのか注目です。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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