POG一口馬主情報局

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ビアンカシェボンの2015(父ロードカナロア)評価【キャロットクラブ募集番号55】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


ビアンカシェボンの2015

父:ロードカナロア
母:ビアンカシェボン(5歳)
母父:フジキセキ

5代目までのクロス:Northern Dancer 5×5、In Reality 5×5

牝馬

募集価格:1,800万円
預託予定先:栗東・浜田多実雄厩舎

▼参考記事:新種牡馬分析[ロードカナロア]
http://pog-info.com/archives/2731

本馬の配合を語る上で個人的に注目しているのは、母父フジキセキの存在で、ロードカナロアとフジキセキの関係性についてはアドマイヤフッキーの2015の欄に書いていますので、そちらを参考にして頂くとして、結論から書くと「キングカメハメハ×フジキセキ」の組み合わせはそこまで強調できる配合ではありません。ちなみに父キングカメハメハ×母父フジキセキの組み合わせで1億円を超えた馬はカネトシディオスとアルバタックスの2頭のみ。これがロードカナロアに代わってどうなるかが争点です。

本馬でカギになるのは母母方にあるトニービンの存在で、「キングカメハメハ×トニービン」の組み合わせは中距離に出る傾向があり、本馬も母が2200m戦で勝ち上がっていることを考えると中距離志向が強くなる可能性は考慮に入れておきたいところ。新種牡馬分析の記事でも書きましたが、ロードカナロアは自身こそスプリント路線で活躍しましたが、中距離にも対応する産駒も出てくるのでは? というのが筆者の見解。本馬はそれを見極めるいいサンプルとなりそうです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

▼2015年産の他の診断も見てみる
http://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2015



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