POG一口馬主情報局

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アソルータの2015(父ノヴェリスト)評価【キャロットクラブ募集番号58】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


アソルータの2015

アソルータの2015

父:ノヴェリスト
母:アソルータ(7歳)
母父:ゼンノロブロイ

5代目までのクロス:Literat 5×5、Northern Dancer 5×5

牝馬

募集価格:1,600万円
預託予定先:栗東・池添学厩舎

▼参考記事:新種牡馬分析[ノヴェリスト]
http://pog-info.com/archives/2731

ノヴェリスト産駒はキャロットクラブ6頭、シルク0頭、しかもキャロットクラブの6頭はすべて母親優先対象ということで、ネガティブに捉えればキャロットクラブに押し付けられたという解釈も可能。現段階では馬産地のノヴェリスト産駒への評価はあまり高くないという前提で見ていく必要があります。

上記の新種牡馬分析で書いた通り、基本的には母系でスピードを補いたいところ。しかし本馬の場合はSSを含んでいるものの、この一族はバレークイーンの重厚さが強く出ています。そのイメージは母の半兄スーブルソーがダートで4勝、そして母アソルータや母の半妹アンレールが挙げた芝の勝利もその3勝が福島であげたものという点でパワー寄りの母系であることは想起できます。

ちなみにノヴェリストの考察に用いたピュアブリーゼ(父Monsun)もまた母系にSadler’s Wellsを持っており、SSの有無という大きな違いはあるものの似たような配合であるという印象を受けます。ですので、本馬の血統表から受けるイメージは「持久力・スタミナに長けた中長距離向き」という適性。個人的には、牝馬でその路線を期待するのは少し酷で、馬場や競馬場に左右されやすい点は頭に入れておきたいところです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

▼2015年産の他の診断も見てみる
http://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2015



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