POG一口馬主情報局

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ヴェルデライトの2015(父ヘニーヒューズ)評価【キャロットクラブ募集番号61】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


ヴェルデライトの2015

ヴェルデライトの2015

父:ヘニーヒューズ
母:ヴェルデライト(7歳)
母父:ディープインパクト

5代目までのクロス:Northern Dancer 5×5、Raise a Native 5×5、Secretariat 5×5

牡馬

募集価格:2,000万円
預託予定先:栗東・吉村圭司厩舎

▼参考記事:新種牡馬分析[ヘニーヒューズ]
http://pog-info.com/archives/2731

ヘニーヒューズの配合パターンに関しては上記の参考記事を読んで頂くとして、簡単にまとめると、ヘニーヒューズ産駒の代表産駒であるアジアエクスプレス・モーニン・ケイアイレオーネは母系にNasrullahのクロスを持っており、これがダート適性を高めています。本馬も母方にNasrullahの7x7x7のクロスを持っており、ダート路線で期待したくなります。

本馬の母はディープインパクト産駒ということで芝を中心に使われていましたが、園田で2連勝しており、むしろ母母方のGone Westの血が活きているように思えます。本馬もGone Westの影響を受けていると仮定して、母父ディープインパクトでもダート適性に長けていると判断します。

また上記3頭の活躍馬を見ていても、活躍馬は牡馬が優勢となっています。まだ十分なサンプル数がないことが主因ですが、それでも個人的な指針としてはダート馬を狙う場合は引退期限のない牡馬のほうが好ましく、今年のヘニーヒューズ産駒の中で唯一の牡馬である本馬をデータ上は高く評価しました。

ただカタログやDVDを見ると、ダートで走るには現状、トモのボリュームがやや物足りない印象で、このあたりが本来なら牡馬のほうが値段が高くなるところ、同じ関西のヘニーヒューズ産駒のフォルテピアノの2015(牝)と同価格での募集になってしまった理由かもしれません。このあたりは今後の成長に期待といったところでしょう。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

▼2015年産の他の診断も見てみる
http://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2015



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