POG一口馬主情報局

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ベネヴェントの2015(父キンシャサノキセキ)評価【キャロットクラブ募集番号69】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する賞金回収率を重視
・クラブ内世代トップ10を目指せるか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)


ベネヴェントの2015

ベネヴェントの2015

父:キンシャサノキセキ
母:ベネヴェント(19歳)
母父:トニービン

5代目までのクロス:Northern Dancer 5×4

牝馬

募集価格:1,200万円
預託予定先:栗東・渡辺薫彦厩舎

キンシャサノキセキの仔は、血統的にフジキセキ産駒と似たような傾向を見せます。シェルズレイの2015の欄では「フジキセキ×Deputy Ministerでダート適性アップ」と書きましたが、これ以外の特性も似ていると仮定すると本馬は逆に「芝向き」という予想ができます。

まず「フジキセキ×母父トニービン」の組み合わせに注目すると、ドリームパスポート(神戸新聞杯)や重賞未勝利ながら2億7千万以上の賞金を稼いだフィールドベアー、セントウルS勝ちのアルティマトゥーレがいます。

次に本馬の母母方にあるノーザンテーストに注目して、「フジキセキ×ノーザンテースト」の組み合わせを抽出すると、タマモホットプレイ(スワンS)やゴールデンダリア(新潟大賞典)などが出てきます。

これらの過去の傾向から、本馬もまた芝向きになるのではないかというのが筆者の予想。ちなみに「フジキセキ×トニービン×ノーザンテースト」の3つが揃うのは前述のドリームパスポートやフィールドベアーなどと同じ。フジキセキ系の中でも獲得賞金額が多く、ポテンシャルの高い配合です。本馬の半兄で、フジキセキを父に持つコルノグランデも13戦3勝と悪くない成績を収めており、配合は成功パターンとみていいでしょう。

気にしておきたいのは母の高齢。本馬出産時に19歳。これは繁殖能力の低下を懸念しておきたい年齢です。ベネヴェントの繁殖成績をチェックしても、そこまで繁殖能力が低下しているとは思えませんが、体質などの面はチェックしておきたいところです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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