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2016年調教師データ分析:藤原英昭厩舎(栗東)

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藤原英昭厩舎(栗東)

■2016年度成績
41-35-24-25-29-130

2016年リーディング:7位(※2015年3位)
特別レース勝利数:15

勝率:.144(6位)
連対率:.268(6位)
複勝率:.352(7位)

馬房数:30

1馬房あたり平均出走数:9.47(49位)
1馬房あたり平均賞金額:33,146千円(10位)
1出走あたり平均賞金額:3,501千円(4位)
※馬房数は2016年3月末日時点

2016年2歳新馬・未勝利成績:21戦4勝(勝率.190)
2013世代勝ち上がり率:.607(28頭中17頭)

■依頼騎手
1位:福永祐一 38鞍(9勝)
2位:川田将雅 30鞍(9勝)
3位:戸崎圭太 30鞍(4勝)
4位:内田博幸 18鞍(3勝)
5位:ルメール 13鞍(3勝)

■分析
2015年のリーディング3位(48勝)から7つ勝ち星を減らしての7位(41勝)となった藤原英昭厩舎。

馬房の回転率などを見ても変化はなく、その上で勝率~複勝率の3部門で数字を減らしており、特に複勝率は2015年には唯一の4割超だったのが7位まで転落しています。厩舎分析をする上でこのあたりは見逃せない部分だと言えそうです。

その原因の仮説として「外国人騎手とのコネクションの弱化」が原因のひとつと考えられます。

昨年の記事でも「外国人騎手への依頼は少なめ」と書きましたが、その傾向は今年も続いており、特に他の上位リーディング厩舎と比較するとルメール騎手・デムーロ騎手への依頼は少なめで、このあたりの差が如実に現れた可能性があります。

仮にこの仮説が原因だとすると、2017年に外国人騎手の活躍が急に止まるとは考えにくく、コネクションが弱い藤原厩舎がさらに成績を落とす可能性があります。安易に外国人騎手へ依頼することの是非はさておき、今の競馬界の流れに少し乗り遅れている印象で2017年以降に向けて不安がある厩舎だと評価します。

その他のデータに注目すると2歳馬の新馬。未勝利戦の出走数は21と少なめで、昨年の記事にも書いた通り、晩成タイプの馬のほうが厩舎にマッチする印象で、POGよりは一口馬主向きの厩舎でしょう。

(文=桜木悟史) @satoshi_style

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