POG一口馬主情報局

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ピューリティーの2016(父マンハッタンカフェ)評価【キャロットクラブ募集番号32】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


ピューリティーの2016

ピューリティーの2016

父:マンハッタンカフェ
母:ピューリティー(13歳)
母父:パントレセレブル

5代目までのクロス:Northern Dancer 4×5

牝馬

募集価格:3,200万円
預託予定:中川公成厩舎(美浦)

最初に断っておくと、マンハッタンカフェは血の半分が非本流の血統なので、配合に明確なパターンが出にくく、筆者のような実績重視の血統分析派は苦手にしている種牡馬です。

マンハッタンカフェは、ジンジャーパンチの仔からいきなりルージュバックが生まれるなど突然変異のケースがあり、いきなり当たりで出てくるケースがあります。ピューリティーの仔は長女ピュアブリーゼ(Monsun)がオークスで2着。その後は3勝馬、未勝利馬など様々。そういう意味ではマンハッタンカフェのような種牡馬で一発狙いというのは面白いように思えます。

個人的に注目したのは母系にあるSadler’s Wellsで、マンハッタンカフェ産駒でG1を制したレッドディザイアやジョーカプチーノもSadler’s Wellsを持っています。それだけで「この馬は走る」とは言えないのですが、大駆けがありそうな可能性は秘めているかもしれません。

ただ本馬を検討する際に気を付けたいのは、ピューリティーの仔は体質的な問題が続いているという点。半兄のパルフェクォーツ・ピュールフォルスと連続して、ノドの疾患を抱えており、両馬とも父がダイワメジャーなので父親由来の可能性が高いのですが、一応、頭に入れておく必要はあります。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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