POG一口馬主情報局

POG、一口馬主のための情報サイト。ドラフト型ベーシックPOG開催中。2歳馬、3歳馬の次走近況情報も掲載。キャロットクラブの出資馬の選び方や種牡馬別の配合や厩舎・調教師データなどを解説

ポロンナルワの2016(父ゴールドアリュール)評価【キャロットクラブ募集番号41】

| 0件のコメント

これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


ポロンナルワの2016

ポロンナルワの2016

父:ゴールドアリュール
母:ポロンナルワ(8歳)
母父:Rahy

5代目までのクロス:Halo 3x4x5、Glorious Song 3×4

牡馬

募集価格:4,000万円
預託予定:萩原清厩舎(美浦) (厩舎データ分析)

本馬の配合を一言で言い表すと「ダート血統と芝血統のミックス」ということで、どちらの適性が強く出るかが争点になりそうです。

まずゴールドアリュール側から配合を分析すると、ダートの重賞戦線で活躍した馬の多くは、母系が【ミスプロ系】もしくは【ロベルト系】で、本馬はそのパターンには当てはまりません。なので、カタログには「ダート路線」とありますが、ダート路線でバリバリに活躍できる配合かと聞かれると微妙です。

逆にポロンナルワ側から見ると、近親のシンハライト・リラヴァティ、半姉のディーパワンサも芝路線で活躍しており、むしろ筆者には芝の適性が高そうにみえます。加えて、Haloの濃いクロスがあるので芝でスピードを活かす競馬でこそ力を発揮すると予測しますが、はたしてどうなるでしょうか。

そこでチェックしておきたいのは「芝で活躍するゴールドアリュール産駒の配合パターン」。

たとえばフーラブライド[愛知杯]やタケミカヅチ[ダービー卿CT]など芝の重賞クラスで活躍したゴールドアリュール産駒はいずれもマルゼンスキーの血を引くという点で共通しており、本馬は該当しません。このことから少なくとも芝の重賞クラスで活躍できる確率は血統データから低いとみます。

あと動画を見て、左前脚の動きは気になります。少し回すようなところがあります。過去にこういった癖をもった馬が馬房で立ち上がる時などに怪我を負っているケースがありましたので、調教以外のアクシデントには気を付けて欲しいタイプです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
——————————————

※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

▼2016年産の他の診断も見てみる
http://pog-info.com/archives/category/clubhorse/carrot2016



←他のサイトも見てみる






コメントを残す

必須欄は * がついています