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チェリーコレクトの2016(父ディープインパクト)評価【キャロットクラブ募集番号43】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


チェリーコレクトの2016

チェリーコレクトの2016

父:ディープインパクト
母:チェリーコレクト(7歳)
母父:Oratorio

5代目までのクロス:Northern Dancer 5×5

牝馬

募集価格:5,600万円
預託予定:石坂正厩舎(栗東) (厩舎データ分析)

「父ディープインパクト+デインヒル系」の組み合わせからは、フィエロやサトノアレス、ミッキーアイルやサトノアーサーなどの活躍馬が出ています。こうして並べてみると、2000m以下で活躍している馬が多い印象があります。母父OratorioはエクリプスSなど約2000mのG1を2勝していますが、本馬の適性距離はそれよりも短くマイル前後になる可能性が高いとみます。本馬は牝馬ですので、この点は良いポイントだとみます。

それを裏付けるかのように全姉のダノングレースが先日札幌の芝1500mの新馬戦を勝利。牝馬クラシックはマイル適性さえあれば距離には対応できるでしょうが、本質的にはマイラーと見ておくべきでしょう。

本馬はおそらく人気を集めるでしょうが、気にしておきたいのは厩舎データ。

先にマイナスの話をしておくと、石坂厩舎は昨年2016年の時点ですでに複勝率が大幅に落ちるなど厩舎が勢いを失っている兆候が出ていたのですが、その傾向のまま2017年も厩舎成績は低迷。本記事を執筆時点でリーディング54位(昨年度は19位)と混迷を極めています。この原因がどこにあるのかは筆者にはわかりませんが、人気厩舎の看板を信用するには心配な現況です。

ただそれでもこの厩舎はサンデーレーシングやキャロットクラブの牝馬に関してはめっぽう強く、そういう意味では本馬は厩舎の逆風を跳ねのけるだけの活躍をしてくるかもしれません。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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