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マハービスタの2016(父ロードカナロア)評価【キャロットクラブ募集番号55】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


マハービスタの2016

マハービスタの2016

父:ロードカナロア
母:マハービスタ(7歳)
母父:ディープインパクト

5代目までのクロス:Nureyev 5×3, Northern Dancer 5×4, Secretariat The Bride 5×5

牝馬

募集価格:1,600万円
預託予定:池添学厩舎(栗東)

本記事執筆時点でロードカナロア産駒は5頭が中央勝ち上がり。そのうち4頭が母系にSpecialの血を持っており、好相性を示しています。そして本馬も母系にNureyevの血を持っており、期待度の高い配合だと言えます。ちなみに本年度の募集では本馬とスカーレットベルの2016が該当。

母系の血統表を眺めてみると、同じくキャロットクラブで募集されたオーブルージュ(ルーラーシップ)がいますが、この馬はスピードがまったく足りずに未勝利で引退しています。このことを考えると、スピードがあると期待されているロードカナロアをつけてきた点はプラスに働く可能性があります。この一族は深く考えずに、短距離志向のスピード色が強い種牡馬が合いそうです。

またマハーブの一族はクレヨンルージュやマハーバリプラムを筆頭にダート適性の高い一族。現時点でロードカナロア産駒のダート適性が未知数なので、適性がどう転ぶのか予測は難しいところですが、仮にダート適性が強く出ているならダート向きの牝馬ということで筆者は敬遠したくなります。動画を見た筆者の直感ではダート適性が出ていそうですから、その分野で牝馬というのは勝ち上がったとしても古馬になってから厳しい戦いが予想されます。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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