POG一口馬主情報局

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ブライダルソングの2016(父ルーラーシップ)評価【キャロットクラブ募集番号64】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


ブライダルソングの2016

ブライダルソングの2016

父:ルーラーシップ
母:ブライダルソング(11歳)
母父:Selkirk

5代目までのクロス:Northern Dancer 5×5

牡馬

募集価格:2,400万円
預託予定:須貝尚介厩舎(栗東) (厩舎データ分析)

昨年デビューしたルーラーシップ産駒ですが、基本的には母系にSSが入ったパターンが成功しており、母系にSSが入っていない配合は総じてダート戦での勝ち星が多くなっているのが特徴です。

次に本馬の配合を見た時に目が行くのが母父Selkirkで、阪神JFで3着に入ったレッドセシリアを筆頭に日本の馬場と相性が良いBMSです。ただ、ここでポイントになるのは「母父Selkirkで結果を出しているのは、ほとんどSS系種牡馬」という点。

実際、ブライダルソングの仔の戦績をチェックすると唯一、中央で勝ち上がったハニームーナー(アドマイヤムーン)もSSの血を内包している種牡馬の産駒で、この仮説からすると今回はSSの血を含まないルーラーシップを父に迎えた点はあまり強調できません。

動画を見てもパワフルさがあって、ダートの条件戦でコツコツ稼ぐ可能性はありそうですが、繁殖実績などを踏まえるとOPクラス・重賞出走クラスまでいく可能性はあまり高くないと評価します。加えて、預託先の須貝厩舎はこれまで勝利してきたJRA重賞27勝すべてが芝の重賞。配合と厩舎得意分野のミスマッチがあるので、重賞出走クラスを目指すという方にはおすすめできません。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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