POG一口馬主情報局

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イストワールの2016(父ルーラーシップ)評価【キャロットクラブ募集番号65】

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これまで長年、POGを運営してきた経験や、独自のデータ・傾向分析から競走馬への出資に関する考え方を書いていきます(当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです)

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


イストワールの2016

イストワールの2016

父:ルーラーシップ
母:イストワール(15歳)
母父:サンデーサイレンス

5代目までのクロス:Hail to Reason 4×4

牝馬

募集価格:1,800万円
預託予定:斉藤崇史厩舎(栗東)

全姉に続き2年連続でルーラーシップをつけてきたイストワール。獲得賞金上位を見ても母系にSSを持つ馬が大半を占め、「SS系繁殖の引き受け手」としてはある程度、成功を収めたルーラーシップですが、【牡馬優勢】気味である点は気にしておきたいポイント。

獲得賞金上位20位のうち、牝馬は6頭と、父キングカメハメハほどではないものの、現時点では牡馬のほうが上のクラスで活躍していると言えます。こうした傾向は、近年ではハービンジャーが牝馬の活躍馬を増やし始めたように時間とともに解消するケースもあります。ただルーラーシップに関しては、仮にそうなるとしても、時間が必要だろうというのが筆者の見解。

その理由は、ルーラーシップ産駒がダート替わりで結果を残しているという点で、牝馬でダート馬というのは難しい側面があります。本馬についても母方にNorthern Dancerの血がないので芝がダメでダート戦に向かうことを想像するのですが、そこでは牝馬というのがマイナスになってきます。

繁殖実績についても、兄姉の中では金沢で2勝をあげたニュープロローグ(キングカメハメハ)が最高。ミスプロ系との相性は悪くなさそうですが、あまり強調材料がない配合だとジャッジします。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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