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2017年調教師データ分析:音無秀孝厩舎(栗東)

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音無秀孝厩舎(栗東)

■2017年度成績
47-40-36-42-32-176

2017年リーディング:6位 (※2016年4位)
特別レース勝利数:14

勝率: .126
連対率: .233
複勝率: .330

馬房数:28

1馬房あたり平均出走数:13.32
1馬房あたり平均賞金額:43,846千円 (6位)
1出走あたり平均賞金額:3,291千円 (9位)
※馬房数は2017年3月末日時点

2017年2歳新馬・未勝利成績:46戦10勝 (勝率.217)
2014世代勝ち上がり率:.455 (33頭中15頭)

■依頼騎手ベスト5
1位:松若風馬 104鞍(12勝)
2位:和田竜二 32鞍(5勝)
3位:北村友一 27鞍(4勝)
4位:M.デムーロ 21鞍(6勝)
5位:武豊 21鞍(3勝)

■分析
音無厩舎はどちらかというと、馬房を早めに回して回転の速さで勝ち星を量産するタイプの厩舎です。リーディング上位常連(10位以内)の厩舎の中で、馬房回転率が1ヵ月1走の目安となる12.00を毎年のように超えているのは音無厩舎と矢作芳人厩舎の2つ。ですから、一口馬主で「とにかく愛馬が走っている姿を頻繁に見たい」という方にはリーディング上位ですと、この2つの厩舎がおすすめとなります。

その代償として、1つ1つのレースの勝負度合いは低く、勝率~複勝率の3部門で上位10位に入る項目はひとつもありません。ただ賞金面の数値には合格点は与えられますので、勝ち星の数よりも賞金回収を期待する厩舎だと判断します。

あとこれは上記のデータに関連して筆者の仮説をひとつ。回転率重視になっているため、長めの休養で気性や身体を成長させる期間を設ける必要性が高い牝馬との相性がいまいち。毎年のように重賞勝ちを収めている厩舎ですが、牝馬の重賞勝ちは2010年(フラワーC・オウケンサクラ)まで遡ります。POGや一口馬主においては、「音無厩舎の牝馬」はマイナス材料です。

最後に、2016年から引き続き、世代別勝ち上がり率は5割を切っており、1世代あたりの預託頭数もやや多め。勝ち上がれるかどうかのリスクと、「馬房回転率が高い=自分の愛馬の出走が多くなる」とは限らない点は覚えておきたいポイントです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style

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※本ブログで紹介するデータは独自の集計をしており、一部公式データと異なる部分がございます。あらかじめご了承ください。






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