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2017年調教師データ分析:矢作芳人厩舎(栗東)

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矢作芳人厩舎(栗東)

■2017年度成績
47-36-36-37-34-314

2017年リーディング:7位 (※2016年1位)
特別レース勝利数:18

勝率: .093
連対率: .165
複勝率: .236

馬房数:28

1馬房あたり平均出走数:18.00 (1位)
1馬房あたり平均賞金額:38,899千円 (8位)
1出走あたり平均賞金額:2,161千円
※馬房数は2017年3月末日時点

2017年2歳新馬・未勝利成績:42戦6勝 (勝率.143)
2014世代勝ち上がり率:.415 (41頭中17頭)

■依頼騎手ベスト5
1位:坂井瑠星 110鞍(14勝)
2位:和田竜二 32鞍(5勝)
3位:北村友一 27鞍(4勝)
4位:M.デムーロ 17鞍(4勝)
5位:武豊 21鞍(3勝)

■分析
これまで同様「とにかく馬房回転率を上げて出走回数を多くする」が矢作厩舎の方針。馬房回転率18.00は2位に1pts以上の差をつける断トツの数値。1つの馬房で2か月の間に3回は出走する計算ですから、その細かいマネジメント力は高く評価されるべきでしょう。

それ以外のことに関しても、ほぼ 昨年の分析 と変わらず、大きなポイントをまとめると

・騎手は坂井騎手・中谷騎手の2人が中心
・勝負所では外国人騎手などを起用できる
・預託頭数は多め(2014世代は41頭)
・世代勝ち上がり率は低め

直近にも、ドバイターフに挑戦するリアルスティールにデットーリ騎手を手配してくるなど、騎手に関する政治力はあるので、重賞級の馬を指名・出資していてもさほど心配が必要な厩舎ではありません。

昨年までの分析に加え、新しい傾向を加えるなら「矢作厩舎は芝でこそ」という点。昨年の49勝のうち、40勝を芝で上げており、ダート戦ではあまり目立った結果を出せていません。

過去を振り返ってもダート重賞制覇は2010年のグロリアスノア(根岸S)まで遡りますので、この点は一口馬主や馬券戦略において覚えておいて損はない傾向だと言えそうです。

(文=桜木悟史) @satoshi_style

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