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タイトルパートの2017(父ハービンジャー)評価【キャロットクラブ募集番号38】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


タイトルパートの2017

タイトルパートの2017

父:ハービンジャー
母:タイトルパート(11歳)
母父:アグネスタキオン

5代目までのクロス:Danzig 4×5, Northern Dancer 5×5

牝馬

募集金額:1,600万円
預託予定:美浦・矢野英一厩舎

本馬は興味深い配合で、いつか会報のコラムで望田潤氏が取り上げるかもしれません。その興味深い部分というのは、ハービンジャーの父Dansiliと2代母のタイトルドの血統構成がかなり似ている点です。

ただ筆者はこのニアリーな関係が競走能力にどのような影響を与えるのか想像がつかないので、この部分はプロにお任せします。

筆者は「ハービンジャー産駒におけるDanzigクロスの有効性」に注目します。結論から書くと、あまりこのクロスは有効ではありません。

ハービンジャー産駒の獲得賞金上位20頭の配合をみていくと、5代目までにDanzigを持っているのはモズカッチャンのみ(Danzig 4×5)。そして、このモズカッチャンの配合としてうまくいったのはDansiliの母方とNureyevのナスペリオンのニアリーな関係にあるので、Danzigのクロスにあまり意味があるようには見えません。

本馬はハービンジャー産駒にキレをもたらすSpecialやそれを代用してくれそうなナスペリオンを母方に持たず、かつ「母父アグネスタキオン」も統計的に良い結果が出ていないので低評価とします。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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