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パシフィックリムの2017(父Zoffany)評価【キャロットクラブ募集番号40】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


パシフィックリムの2017

パシフィックリムの2017

父:Zoffany
母:パシフィックリム(7歳)
母父:Singspiel

5代目までのクロス:Halo 4×5, Blushing Groom 4×5, Northern Dancer 5x5x5x5

牝馬

募集金額:2,400万円
預託予定:美浦・高橋文雅厩舎

今年募集される国外種牡馬の産駒3頭の中から1頭選ぶならこの馬でしょう。

父のZoffanyはフィーニクスS(芝6F)を優勝した種牡馬で、血統的にはハービンジャーと同じDansili系で、母系には日本でも馴染みの深いMachiavellianが入っています。日本の馬場への適応力は高いはずです。

本馬の配合で最大のキモは、MachiavellianとSingspielのHaloクロスでスピードを底上げしている点で、このクロスはアサクサデンエン(安田記念)を輩出しています。

加えて、Dansiliの母Hasiliが内包するナスペリオンの血はSpecialの血と呼応してキレ味を生み出します。本馬はSadler’s WellsのところにSpecialを持っています。

ただし「ハービンジャー[Dansili]+Sadler’s Wells」の組み合わせは現状、あまり機能していないので、ここは過度に期待しないほうがいいでしょう。ただ理論的には鋭い末脚を使えても不思議ではありません。

短距離~マイル向きのスピードが期待でき、かつ、場合によっては末脚の鋭さも兼ね備えているとあれば、まったく日本の馬場に合わないという大ハズレのパターンも覚悟しつつチャレンジするのはアリでしょう。

冒頭に書きましたが、国外種牡馬の産駒でチャレンジするならこの馬が筆頭です。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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