POG一口馬主情報局

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パッシフローラの2017(父ロードカナロア)評価【キャロットクラブ募集番号54】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


パッシフローラの2017

パッシフローラの2017

父:ロードカナロア
母:パッシフローラ(8歳)
母父:ディープインパクト

5代目までのクロス:Hail to Reason 5×5, His Majesty・Graustark 5×5, Northern Dancer 5×5

牝馬

募集金額:2,800万円
預託予定:栗東・寺島良厩舎

「ロードカナロア+母父ディープインパクト」は現3歳以上が7頭いて3頭が勝ち上がり(42%)。まずまずといったところです。今後はもっと勝ち上がり率は上がってくると予想しますが、獲得賞金面でどこまで上を目指せるのか? が争点となりそうです。

本馬の配合のポイントは「Nureyev持ちのロードカナロア産駒は活躍したが、Nureyevの部分を3/4同血のSadler’s Wellsで代用できるか?」という点です。そこで、4代目までにSadler’s Wellsを持つロードカナロア産駒の成績を見ると、本記事執筆時点で獲得賞金で2,000万円を超えた馬は0頭。現時点では機能していません。

2歳にはシーザリオの仔・サートゥルナーリアという新馬勝ちをおさめた馬もいて、一概にダメとは言い切れないのですが、キンカメ系とシーザリオの間には配合が成功するだけの理由が別にあるので、現時点で筆者はSadler’s Wells経由のSpecialクロスはあまり魅力的ではないとみています。

今年のキャロットクラブのロードカナロア産駒が多くいる中で、あえて遅生まれのこの馬を選ぶほど配合の優位性を感じないので検討外とします。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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