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フォンタネリーチェの2017(父ハーツクライ)評価【キャロットクラブ募集番号55】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


フォンタネリーチェの2017

フォンタネリーチェの2017

父:ハーツクライ
母:フォンタネリーチェ(5歳)
母父:Vale of York

5代目までのクロス:Kris・Diesis 5×5

牡馬

募集金額:5,000万円
預託予定:栗東・池添学厩舎 厩舎データ分析

まず本馬の母フォンタネリーチェについておさらいしておくと、イタリアでプリミパッシ賞(芝1200m)とドルメーロ賞(芝1600m)の2つの重賞を勝っています。母父のVale of Yorkもマイル前後で活躍した馬で、母系はスピードがありそうです。

ハーツクライの交配相手にこうしたスピードのある血脈を持ってくるのはセオリーで、配合の形は悪くありません。ただそれでも全体的には欧州色が強く、適性距離は中距離以上だとジャッジします。

母母方の7代目にはMill Reefがあり、「ハーツクライ+Mill Reef」レコンダイトなどのように東京など直線の長いコースでじりじりと伸びてくる効果を与えます。

本馬の配合からは重賞を勝ち負けするような底力は感じないですが、それでも1勝目さえあげてクラスが上がっていけば、頭数が揃いにくい自己条件クラスの長距離戦で入着を繰り返して回収率の面で貢献してくれる可能性はあります。

ただ母系のNorthern Dancerのクロスが薄目なので馬体の完成時期が遅くなる懸念はあります。本馬に関しては期間内に1勝目をあげられるかどうかがカギになります。

7月に強い勝ち方で新馬勝ちを収めたカテドラルと同じ「ハーツクライ産駒×池添学厩舎」の組み合わせなので人気を集めそうですが、池添学厩舎は2歳戦で勝ち星を稼ぐ厩舎であり、本馬の成長スピードとややミスマッチがあります。カテドラルも含めて、ハーツクライ産駒をどのように中長期的に育てていくのかという点に注目します。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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