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カラベルラティーナの2017(父トゥザグローリー)評価【キャロットクラブ募集番号74】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


カラベルラティーナの2017

カラベルラティーナの2017

父:トゥザグローリー
母:カラベルラティーナ(13歳)
母父:クロフネ

5代目までのクロス:Nureyev 5×4

牡馬

募集金額:1,600万円
預託予定:栗東・岡田稲男厩舎

この記事では、本馬の分析に直結はしないのですが、トゥザグローリーの配合について考えてみたいと思います。

トゥザグローリーはどのような配合で成功するか? 筆者であれば、やはり父が持つNureyevのクロスをいかに母系で増幅できるかということを考えます。

トゥザグローリーの武器は芝で発揮されるスピードと一瞬の加速力。こうした機動力を受け継ぐ産駒に期待したいので、母系にもナスペリオンが1本入るような形をイメージします。

このナスペリオンをクロスさせる形は近年「ハービンジャー+Nureyev」で成功しており、ペルシアンナイトやディアドラなどを輩出。そしてトゥザグローリーと同じフェアリードール一族からもハービンジャー産駒のプロフェットが重賞勝ち。このクロスは今後も注目してよいかと思います。

ナスペリオンにはいろいろな形があるので、どのような血が合うのか観察していく必要がありますが、現状であればトニービン持ちの牝馬、将来的にはハービンジャー産駒の牝馬との交配で芝中距離の向きの活躍馬が出てくるのではないかと予想します。

こうした仮説を踏まえて本馬の配合を見ていくと、母系にナスペリオンの血はありません。こうなるとトゥザグローリーの良さがあまり出てこない可能性が高そうで、筆者の食指は動きません。

母父クロフネ問題のリスクもありますし、兄姉の最高賞金が1,738万円。強調材料に乏しく、かつ動画では左前脚が内向気味で故障リスクもありそうです。低評価とします。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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