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トゥザレジェンドの2017(父ヘニーヒューズ)評価【キャロットクラブ募集番号76】

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当シリーズを初めてご覧になられる方はまず こちら に目を通して頂けると幸いです

<出資馬選びの方向性>
・募集価格に対する回収率を重視(目標200%)
・クラブ内世代トップ10入りを目指せるか?
・重賞出走を目指せるレベルか?

<主な分析ファクター>
・血統・配合、種牡馬傾向、性別傾向
・出生時の母年齢
・DVDでの動き(故障・怪我のリスク)
・厩舎力、厩舎の方針、厩舎データ


トゥザレジェンドの2017

トゥザレジェンドの2017

父:ヘニーヒューズ
母:トゥザレジェンド(7歳)
母父:サンデーサイレンス

5代目までのクロス:Nureyev 5×4, Northern Dancer 5×5, Raise a Native 5×5

牝馬

募集金額:2,400万円
預託予定:栗東・中内田充正厩舎 厩舎データ分析

本馬は母方にNasrullah 7x8x8のクロスを持っており、このパターンのヘニーヒューズ産駒はダート向きに出ることが多いので、本馬はダート向きだとジャッジします。

争点は「ダート牝馬だけど、地方交流重賞を勝てるチャンスはあるのか?」という点。そのレベルであれば、ダート牝馬でも楽しみが増えるからです。

母のトゥザレジェンドはダートで5勝をあげていますが、すべて4つコーナーを回る1700~1800mでした。これは推測するにNureyevのクロスから生まれる機動力の高さで早めにポジションをあげることができたからだと推測します。

一方でヘニーヒューズ産駒はあまりこういう競馬が得意ではありません。最も得意とするのは東京ダ1600mで、それに次ぐのは東京・京都・阪神のダ1400mとワンターンのコースがベスト。少し不器用な面を遺伝する傾向があり、広い・大回りのコースを得意としています。

そして本馬の配合を見るとヘニーヒューズの特徴が強く出そう。そうした場合、ダート牝馬が目標とする交流重賞のほとんどはコーナーが4つあり、善戦はしても勝ち切れない可能性があります。この点についてはあらかじめ覚悟をしておくべきでしょう。

ただしボトムラインの優秀さは言うまでもなく、交流重賞に出走する楽しさを考えればそれだけでも出資する価値はあるでしょう。キャロットクラブでは唯一トゥザヴィクトリーの血を受け継ぐ母親優先対象馬となる可能性があることを考えれば人気になってしかるべき1頭です。

(文=桜木悟史) @satoshi_style
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※母名の横の( )内の数字は本馬出生時の母馬年齢
※出資判断はご自身の責任でお願いいたします。責任は負いかねます
※写真などはクラブの許可を得て掲載しております

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