POG一口馬主情報局

POG、一口馬主のための情報サイト。ドラフト型POG開催中。2歳馬、3歳馬の次走近況情報も掲載。キャロットクラブの出資馬の選び方や種牡馬別の配合や厩舎・調教師データなどを解説

2021年3月4日
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トゥザワールド産駒の特徴と配合パターンの分析

産駒数・データ・成績 このページではトゥザワールド産駒のデータや特徴、注目の配合について解説します(本記事は2021年3月時点の見解です) 繋養先 優駿スタリオンステーション 種付数 2018年・112頭[30万]→2019年・96頭[30万]→2020年・70頭[30万] 主な活躍馬 ゴールドチャリス[中京2歳ステークス] コスモアンジュ[芝1200m・2勝] ビックバレリーナ[東海クイーンカップ] ■産駒の傾向 おおざっぱにまとめると… ・芝馬も輩出するがダート短距離が主戦場 ・大物は出さないが堅実に走れるタイプが多め ・獲得賞金2000万円が目標のめやす ・瞬発力はなく、スピードで押し切るタイプが多め ■注目すべき配合 <桜木の注目配合> Specialクロスで末脚強化、グレイソブリンを足す 今回の記事ではトゥザワールド産駒の主戦場であるダート短距離路線で結果を出している配合を紹介する。 注目すべきはNureyev・Fairy KingのSpecial牝系の血で、トゥザワールド自身がSpecialを持っているのでクロスが完成、レース終盤での末脚を強化。 この配合ではメイショウナパワンが2勝、ミエノワールドが2勝と短距離で結果を出している。 ここでさらに2頭に共通しているのは両方ともCaroというグレイソブリン系の血を併せ持っている点だ。 ▼メイショウナパワン血統表 ▼ミエノワールド血統表 Nureyev+グレイソブリンで思いつくのはジャングルポケット。ここで母父ジャングルポケットのトゥザワールド産駒を抽出すると4頭がデビューして3頭が中央・地方で勝ち上がり。ヤサカパフィーを筆頭に、馬代金と比較して上々の結果を出しているので注目だ。 ▼ヤサカパフィー血統表 (文=桜木悟史) @satoshi_style バックナンバーはコチラ ←他のPOGサイトも見てみる

2021年3月3日
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マジェスティックウォリアー産駒の特徴と配合パターンの分析

産駒数・データ・成績 このページではマジェスティックウォリアー産駒のデータや特徴、注目の配合について解説します(本記事は2021年3月時点の見解です) 繋養先 イーストスタッド 種付数 2018年・135頭[180万]→2019年・141頭[180万]→2020年・175頭[180万] 主な活躍馬 ベストウォーリア[マイルCS南部杯] エアアルマス[東海ステークス] ライトウォーリア[ダ1800m・3勝] ■産駒の傾向 おおざっぱにまとめると… ・芝は良なら対応できるが、基本はダート ・ダは良~不良までこなす。ダ1400m・ダ1800mが勝率〇 ・芝は2000m以上で勝ち星なし。 ・注目はGone West持ち ■注目すべき配合 <桜木の注目配合> 母系にGone Westが入る配合は大物を出す安定配合 マジェスティックウォリアー産駒の成績をみていくと、上位2頭が重賞勝ち。その2頭ともGone Westを持っていた。 そこで4代目までにGone Westを持つ馬を調べてみるとサンプル数は少なく既出走馬は5頭のみだが、そのうち4頭が中央・地方で1勝以上をあげている。 そのうち2頭が重賞ウイナーなのだからこの組み合わせは評価に値するだろう。 ▼ベストウォーリア血統表 ▼エアアルマス血統表 配合的な解説をすると、マジェスティックウォリアー自身がSecretariatのクロスを持っており、Secretariatを内包するGone Westを牝系に持ってくるとその効果を継続するE配合が完成する。 (文=桜木悟史) @satoshi_style バックナンバーはコチラ ←他のPOGサイトも見てみる

2021年2月25日
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エスポワールシチー産駒の特徴と配合パターンの分析

産駒数・データ・成績 このページではエスポワールシチー産駒のデータや特徴、注目の配合について解説します(本記事は2021年2月時点の見解です) 繋養先 優駿スタリオンステーション 種付数 2018年・161頭[70万]→2019年・138頭[70万]→2020年・107頭[100万] 主な活躍馬 ヤマノファイト[羽田盃] ショーム[バレンタインステークス] メモリーコウ[マリーンカップ2着] ■産駒の傾向 おおざっぱにまとめると… ・中央の芝では3勝のみのダート種牡馬 ・距離適性は1400m~1800m ・中央よりも地方のダートが合う ・注目はMr. Prospector持ち ■注目すべき配合 <桜木の注目配合> 父ゴールドアリュールと配合が似る。本馬にはミスプロを入れよ ゴールドリュールと相性が良い血はエスポワールシチーとも相性が良い。 ゴールドアリュール産駒の配合は「母系にミスプロorロベルトを入れる」が鉄板。エスポワールシチーがロベルトを持っているので、産駒にはミスプロを入れると良い。 ミスプロの中でも短距離系を輩出している米国系ミスプロに注目。 ▼ヤマノファイト血統表 ※フォーティナイナー(代表例:ユートピア) ▼ショーム血統表 ※Woodman(代表例:ヒシアケボノ) ▼メモリーコウ血統表 ※アフリート(代表例:スターリングローズ) また、ミスプロ以外の部分ではノーザンダンサー系の相性が良い血にも注目。Vice Regent、Sadler’s Wells・Nureyev・Fairy KingのSpecial牝系の血が入っていると大物が出る。 ■Vice Regent持ち ゴールドアリュール→ ゴールドドリーム エスポワールシチー→ メモリーコウ ■Special持ち … 続きを読む

2021年2月24日
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ダンカーク産駒の特徴と配合パターンの分析

産駒数・データ・成績 このページではダンカーク産駒のデータや特徴、注目の配合について解説します(本記事は2021年2月時点の見解です) 繋養先 イーストスタッド 種付数 2018年・107頭[120万]→2019年・156頭[120万]→2020年・89頭[120万] 主な活躍馬 メイショウテンスイ[サマーチャンピオン2着] シークレットラン[葉牡丹賞] マイネルアルケミー[芝1200m・2勝] ■産駒の傾向 おおざっぱにまとめると… ・ダート優勢。湿ったダートで信頼度UP ・1400m以下が良績。ただし2000m超も悪くない ・3歳秋以降に第2成長期がやってくる ・注目はStorm Cat持ち ■注目すべき配合 <桜木の注目配合> Storm Cat持ちは率は悪いがハマれば賞金ゲッター 産駒の賞金1位メイショウテンスイは2歳時には兵庫ジュニアグランプリに出走し[2着]、3歳夏から軌道に乗ってダートOP戦線で活躍している。 血統表を眺めた時にStorm Catがいいアクセントになっていそうで、4代目までにStorm Catを持つダンカーク産駒を調べてみると、勝ち上がり率こそ悪いがメイショウテンスイのように一気に出世するタイプが何頭かいた。 昨年の後半に1勝クラスから3連勝を決めたペオースもStorm Cat持ち。 ▼メイショウテンスイ血統表 ▼ペオース血統表 また、Storm Catと似た構成の血であるシアトルダンサーⅡの血[Northern Dancer+Bull Page+ナスキロ]を持つレオビヨンドも3勝をあげ、5,000万円近くの賞金を稼いでいる。 ▼レオビヨンド血統表 (文=桜木悟史) @satoshi_style バックナンバーはコチラ ←他のPOGサイトも見てみる

2021年2月18日
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モーリス産駒の特徴と配合パターンの分析

産駒数・データ・成績 このページではモーリス産駒のデータや特徴、注目の配合について解説します(本記事は2021年2月時点の見解です) 繋養先 社台スタリオンステーション 種付数 2018年・245頭[400万]→2019年・212頭[400万]→2020年・163頭[400万] 主な活躍馬 ピクシーナイト[シンザン記念] カイザーノヴァ[クローバー賞] ルークズネスト[シンザン記念2着] ■産駒の傾向 おおざっぱにまとめると… ・勝ち星の中心は芝1600-2000m ・中央では1500m以上のダート勝ちなし ・ロベルト系らしく今のところ牡馬優勢 ・母系にサンデーサイレンスは欠かせない ■注目すべき配合 <桜木の注目配合> 母父スペシャルウィークで末脚強化 母父ディープインパクトはアベレージ安定 まず母系にSSは欠かせない。執筆時点で獲得賞金上位ベスト20のうち、母系にSSを持たない馬は2頭のみ。 SS系繁殖との繁殖が安定しており、その中でも母父スペシャルウィークは勝ち上がり率が高い。 <母父別勝ち上がり頭数> 母父スペシャルウィーク 5頭/11頭中(.455) 母父ディープインパクト 7頭/25頭中(.280) 母父キングカメハメハ 3/9頭中(.333) 非SS系参考 ※2018年産が対象。2021/2/5集計 母父スペシャルウィークは重賞出走のカイザーノヴァ・テンバガーを輩出。比較的、速い上がりを使えるタイプが多く、距離に融通がきく。 先日、未勝利戦を上がり1位で制したシーザリオの仔・ルペルカーリアも出世が見込める1頭だ。 ▼テンバガー血統表 ▼ルペルカーリア血統表 母父ディープインパクトは有望 上記の比較をみると、母父ディープインパクトが良くないように映るがモーリス産駒全体と照らし合わせてると平均的なパフォーマンスを発揮している。 シンザン記念でピクシーナイトが重賞初制覇を果たしたが、この血統表を見るとHalo+Lyphardの組み合わせに目が行く。 Halo+Lyphardを持つルークズネストがシンザン記念で2着に入ってワンツー。ここに血統的な共通項がある点は見逃せない。 Halo+Lypardを併せ持つディープインパクトを母父に入る配合からは東京・阪神などで勝利を挙げた産駒が誕生しており、この組み合わせも重賞級のポテンシャルがあるはずだ。 … 続きを読む