種牡馬の分析や配合に関するメモやその時に感じたことなどを気ままに綴っています
2歳種牡馬リーディング|新種牡馬アドマイヤマーズ・モズアスコットが好スタート[2024年8月]
2024年8月25日終了時点の2歳サイアーランキングは1位エピファネイア(9勝)・2位サートゥルナーリア(8勝)・3位モーリス(7勝)となっています。今回は新種牡馬ながら5位につけているアドマイヤマーズや、モズアスコットについて解説します。
【社台サラブレッドクラブ2024】配合注目馬ピックアップ
2023年の社台サラブレッドクラブ(社台レースホース)の募集馬(23産)の中から配合分析に基づいて好配合の馬をピックアップします
【サンデーサラブレッドクラブ2024】配合注目馬ピックアップ
2023年のサンデーサラブレッドクラブの募集馬(23産)の中から配合分析に基づいて好配合の馬をピックアップします
スワーヴリチャード産駒の特徴&配合分析 [2024年1月]
スワーヴリチャード産駒の特徴:距離適性は本質的にマイル前後、配合考察:①配合によって中距離タイプにもなる、②ダンチヒ系統の血とは相性が良い、③サンデーサイレンスのクロスは有効で瞬発力が上がる
2023年 JRA種牡馬リーディング 上位20位|24年以降の展望
上位の趨勢 JRAの2023年度の種牡馬リーディングが確定。上位は、下記のような順位で確定しました。 1位:ドゥラメンテ 2位:ロードカナロア 3位:ディープインパクト 4位:キズナ 5位:ハーツクライ 非SS系がワンツーになった特徴的なサ...
2歳種牡馬リーディング(21産)|キズナが2歳リーディングを獲得[2023年]
11月末時点で5位だったキズナが逆転でリーディングを獲得しました。11月時点で16勝だったところ、12月だけで16勝を上積み、ジューンテイク・タガノエルピーダ・サンライズジパングあたりもG1で好走。存在感を見せました。 ------- 2位...
2歳種牡馬リーディング(21産)|ニューイヤーズデイがランクイン[2023年11月]
スワーヴリチャード産駒はコラソンビートが京王杯2歳S、モーリスがシュトラウスの東スポ杯2歳Sで順位アップ。そて、ここにきてランクインしてきたのがニューイヤーズデイ。先月頃から勝ち上がり頭数が増加。秋競馬に入ってダート替わりが功を奏しています
【競馬予想】2023 天皇賞・秋
カギとなるのは【ジャックドールがどんなペースを生み出すのか?】という点。しかし外枠になってしまった点と鞍上の性格を考えると58.5秒を切るペースは考えにくい。ならば、究極の上がり勝負になるとみて【どの馬が33.0前後の末脚を使えるのか?】という観点で馬柱をみます。
2歳種牡馬リーディング(21産)|期待の2頭の種牡馬がまさかのランク外[2023年10月]
最新順位ではエピファネイアが2歳サイアーランキングの首位に立ちました。オープンの出走が増えて視界良好。一方、苦戦しているのはドゥラメンテ(24位)とキタサンブラック(39位)。勝ち上がり頭数が少なく、OPでの活躍も現状見込みづらい状況です。
2歳種牡馬リーディング争いを深掘る[2023年9月]
今年はスワーヴリチャード産駒が初年度から大活躍。まだ9月の段階とはいえ、リーディング首位を改装しているのですから文句のつけようがありません。少し気になったので、世代の生産頭数比(分母は競走馬登録数)で勝ち上がり頭数を見ると……