【フリスタPOG】新馬戦回顧 7/5,6

POG企画

6月は社台サンデーのツアーに行ったり、結果発表などに時間をとられ、なかなかPOGの記事をあげられませんでしたが、ようやく落ち着きつつあるのでPOGの記事の更新をしていければと思います。

まずは土曜の福島1800mの新馬戦。

mootinさん指名のアランカールが快勝 (0:09)。おめでとうございます!

昨年、キャロットクラブのツアーでも牧場スタッフの評価が高かった1頭。当サイトの配合評価でも

これはいい馬だと思います。トモも形も適度にボリュームがありますし、距離適性としても母同様にマイルから2400mまで対応できそうですし、今年のキャロットクラブで募集された牝馬の中で最もクラシックを意識できる馬ではないでしょうか。

シンハライトの23(アランカール)評価【キャロットクラブ募集番号56】 | POG一口馬主情報局

と高く評価し、出張版『キャロットクラブ2024 ひとり検討会』でも最高点を与えた1頭(今年も開催予定ですので、よければフォローしてやってください)。

しいて懸念をあげるなら、一口馬主界隈の一部で最近、指摘されることが多くなった「ノーザンファームしがらきは、エピファネイア産駒の育成があまり得意ではない」という見方。

個人的には、こういう懸念もあって、関西馬なのに福島の空き巣どころを狙った気がします。

例年であれば、この時期の関西馬は小倉や中京、もしくは直線の長い新潟でデビューさせることが多いですが、やはりそれなりにレベルが高い。なので、新馬戦からある程度のレベルに仕上げる必要があり、結果的にエピファネイア産駒の気性の煮詰まりを早めることができます。

そういう意味では、今回のアランカールはアプローチを変えてきた気がしますし、内容としても、ほぼ追わずに完勝。このパターンがうまくいくなら狙い通りに来春のクラシックに載せてきそうです。

あとは肝心なのは次のレース選択でしょう。さすがに新潟2歳Sは視野に入れないと思いますが、よくありがちなのはアルテミスSへの遠征。ここは頭数こそ揃いにくいものの、例年、レベルが高いので個人的にはここを使うと、結局、元の木阿弥のような気もします。

相手関係次第ですが、少頭数になりやすく、ワンターンの競馬を経験させられるという意味では野路菊Sあたりがピッタリな気もしますが、残暑も厳しい時期ですのでどうなりますか。


そして日曜の函館では、ショウナンガルフが快勝 (1:02-)。こちらはZioさんの指名でした。おめでとうございます!

先日のモノポリオといい、ここに来て活気が出てきたエスエーニョ牝系の出身ですが、改めて血統図を見ると、「繁殖として完成するのに少し時間がかかる」牝系なのかもしれません。

引用元:netkeiba.com

エミスーニョの直仔は3番仔のエスエルテが重賞勝ちを果たすも、そこから5世代空いてミアネーロ・ショウナンザナドゥが連続で重賞勝ち。そしておそらくモノポリオも重賞戦線で戦えるレベルにありますから、今がエスエーニョの脂の乗りどころと言えるかもしれません。

その観点でいえば、このミカリーニョの仔もまたショウナンガルフ(3番仔)以降も、どんどん脂が乗ってくる可能性があり、POG的にも長い目で追っていくべき存在と言えるかもしれません。

コメント

  1. Zio より:

    桜木さん

    運営ご苦労さまです
    ショウナンガルフ、頭数は少なかったのですが、中々良い勝ち方でした
    ついにショウナンがクラシックを!、、、を期待できるような次戦であることを期待しております笑

    • 桜木悟史 桜木悟史 より:

      >Zioさん
      新馬勝ちおめでとうございました。
      次は札幌2歳Sということで、ここでいい勝ち方ができればクラシックの一角を担いそうで楽しみですね!

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