ピンクアリエスの24(父キタサンブラック)評価【キャロットクラブ募集番号1】

キャロットクラブ募集馬診断

こちらのページでは、キャロットクラブの募集馬を分析し、その評価を解説します。

■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
重賞に出走できるポテンシャルがあるか?

■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ

※当サイトを初めてご訪問された方はこちらのページをご一読ください
※カタログ・測尺発表前の評価です(追記する場合あり)
※出資判断はご自身でご判断ください。責任は負いかねます
※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております

血統・母年齢・性別

ピンクアリエスの2024

父:キタサンブラック
母:ピンクエリエス (17歳)
母父:キングカメハメハ

牡馬

5代目までのクロス:Lyphard 5×5

募集価格・厩舎

募集総額:8,000万円(一口20万円)

預託予定:[東] 黒岩陽一

評価・適性予測

「キタサンブラック+母父キングカメハメハ」は、キタサンブラック産駒全体の平均成績よりは若干、上ではあるものの、獲得賞金億超えがコナコーストの1頭のみと爆発力はない配合。

これは個人の価値観にもよるでしょうが、キタサンブラック産駒の牡馬に出資するというのは、ある程度、上振れを期待したいところで、その観点でいえば本馬の配合は物足りなく感じます。

加えて、「キタサンブラック+母父キングカメハメハ」の成功パターンは、前述のコナコーストしかり母母のところにサンデーサイレンスが入って、スピードの下支えがあるタイプが多く、本馬はその組み合わせに該当しません。

もしくは、母母の部分にトニービンなどのグレイソブリンが入ることで「SS+キングカメハメハ+ノーザンテースト+トニービン」のような中距離に強い配合を目指せると面白いかなと思いますが、そのあたりうまくいきそうなイメージから足りてない残念な印象のほうが強い配合になっています。

母年齢の減点もありますし、今年のキャロットクラブのキタサンブラック産駒の牡馬の中では2枚か3枚劣る印象です。募集金額の回収ハードルが高く、低評価とします。

(文=桜木悟史

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