こちらのページでは、キャロットクラブの募集馬を分析し、その評価を解説します。
■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
☆重賞に出走できるポテンシャルがあるか?
■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ
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※カタログ・測尺発表前の評価です(追記する場合あり)
※出資判断はご自身でご判断ください。責任は負いかねます
※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております
血統・母年齢・性別
カミーノドーロ (コルコバードの2024)
馬名の意味:金の道(ポルトガル語)。ブラジルの歴史的な街道名。両親名より連想
父:レイデオロ
母:コルコバード (11歳)
母父:ステイゴールド
めす

募集価格・厩舎
募集総額:5,000万円(一口12.5万円)
預託予定:[西] 池江泰寿
評価・適性予測
コルコバードはキャロットクラブを代表する優秀なアワブラッド。ヘデントールという実績もさることながら、素人目にも毎回仔出しがよく、馬体のバランスがよく映ります。
コルコバードは自身の戦績からわかる通り、スタミナ色を強めに伝える繁殖ですが、母母方のエンドスウィープがいいアクセントになっていて、長距離向きになってもいいスピードを持っている仔を生みます。
その観点からそのミスプロをクロスさせるミスプロ系種牡馬との相性はよし。そういう意味ではレイデオロを父に迎えたのは納得がいきます。
ただ「レイデオロ+母父ステイゴールド」の組み合わせは、各種数値でレイデオロ産駒の平均を下回り、勝ち上がり率も低く、配合としては減点となります。
ルーラーシップにしても、レイデオロにしても、ステイヤー色の強い種牡馬で、本馬もヘデントールに似て長距離砲になる可能性があります。その路線の牝馬は走れる条件も限られるので、レースの使い方は難しそう。
あとここまで牡馬で結果を出している繁殖の性別替わりを狙うのはリスクも高め。そのあたりに納得された方は検討してもいいのではないでしょうか。
(文=桜木悟史)




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