こちらのページでは、キャロットクラブの募集馬を分析し、その評価を解説します。
■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
☆重賞に出走できるポテンシャルがあるか?
■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ
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※カタログ・測尺発表前の評価です(追記する場合あり)
※出資判断はご自身でご判断ください。責任は負いかねます
※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております
血統・母年齢・性別
父:アルアイン
母:エンブレマータ (12歳)
母父:ウォーエンブレム
牡馬

募集価格・厩舎
募集総額:2,800万円(一口28万円)
預託予定:[門別]田中淳司 or [大井]藤田輝信
評価・適性予測
本馬は2025年のセレクトセール1歳セレクションで1,800万円(税抜)で落札されました。
お気づきの方も多いでしょうが、同じく募集されているピースエンブレムの24と同血です。違いがあるとすれば、ピースエンブレムの24が18歳時の仔であるのに対して、こちらは12歳時。母年齢をファクターとしている方なら、こちらを選ぶほうがよさそうだなという感じでしょうか。
ところが、まさかの地方募集。ダート実績がほぼ皆無に等しいこの牝系で地方募集はだいぶ怪しい気がします。
邪推かもしれませんが、元々募集予定リストに載っていたアルアイン産駒のリーチングの24の代替で地方に回されたような気がします。
ピースエンブレムの24と同血ということで配合に関してはほぼコピペ。
アルアインはミスプロを内包しており、ミスプロのE配合になります。
アルアイン産駒の中では、母系にウォーエンブレムを持つ馬だとカズゴルティスがダート短距離を含む3勝、Woodmanを持つクールベイビーが芝短距離で2勝。ミスプロのスピードが強調されるのか短距離に寄りやすい傾向があるようです。
基本的に筆者は「ディープインパクト系+ウォーエンブレム」の組み合わせを評価していないので見送り。コピペ終わり。
スピードといっても、ここでは芝向きのスピードを指しており、地方のダートではこの馬の良さは出ません。
(文=桜木悟史)




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