2022年度 一口馬主成績・振り返り

今年は13戦３勝という結果に終わりました。出走回数が少なかった中で、楽しませてもらった１年でした。

ただ全体的に故障やスランプに悩まされたために出走回数が物足りなかったことも事実。

とりわけ2歳馬の故障は痛かった。プロトポロスの新馬勝ちで幸先がよいかと思えば、小倉2歳S4着後に骨折が判明。レイデオロの半妹・ラディアンシアはスクミが酷いため育成が進まず、トレセンに入厩したマルグアレイスも骨折。

ひさしぶりに複数頭、出資馬を確保できた世代に限ってボロボロでした。。。

一方の古馬勢は、大将格のモントライゼが年始に出走権利をうまく取れずにグダグダ。1～5月あたりはこのせいでだいぶストレスが溜まっていた記憶があります。

その中で唯一、コンスタントにエサ代を稼いできてくれたのがサーマルウインドお嬢様。

しかし、この仔もトレセンに帰ってくるたびに「脚が痛いの～」と主張。その割に普通に好走するんで謎すぎます。自分の中では【仮病お嬢様】というキャラ設定で定着しました（笑）

出走ペースが上がらなかった中で、大スランプを迎えていたモントライゼも復活の光は見えてきたのは本当に良かったところ。なんとかあと1勝あげて、獲得賞金1億円にチャレンジして欲しいですね。

今年に関しては、1歳馬募集で抽選全落ちしたことでキャロットクラブの収支はほぼトントン。1歳馬のヒルダの21の出資金・約5万円ぐらいのマイナスでした。

むしろ2022年のビッグイベントは【サンデーに入会してしまったこと】でしょう。

ラッキーナンバー発動で一口150万円の世界にいきなり飛び込む暴挙。なぜか当たる予感はしてましたが、それでも実際に当落欄の ○ を見た時はビビりましたね。本当にアドマイヤセプターの21には頑張ってもらわないと困ります。

今年はろくに牧場見学に行けなかったのが心残りだったので、昨年同様、なんとか1月に北海道に行ければと思っています。