武豊騎手とのコンビで期待していましたが7着に終わりました。
現地での取材によると、ジャックドールは返し馬の時点で馬が進んでいかなかったとのことで、武豊騎手のレースプランとは異なる形になったとのこと。
この日の香港は結果的に外伸びの馬場になってしまい、内に入ってしまったのも良くなかったでしょう。
香港で結果を出せなかったものの、その後、武豊騎手とのコンビで飛躍を遂げたサイレンススズカという例もありますから、今後もこのコンビから目が離せません。
それにしても香港カップを勝利したロマンチックウォリアーは強かった。これはもし今年の宝塚記念に出走してきたら、日本馬は相手にならないかもしれません。
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