パンサラッサといえば【遠征好き】というイメージがついていて、香港でもどんな姿を見せてくれるのか楽しみしていました。


パドックでは元気に首を振っており、「これなら大丈夫」と思い、馬券はパンサラッサから勝負しましたが大負け。レース後、吉田豊騎手など「この馬らしさがなかった」と話しており、今回の“遠足”はうまくいかなかったようです。
今年はダートへの挑戦も考えているそうで。今年も競馬界を盛り上げてくれることを期待します。

現地記者と話す機会があり、「日本で人気の馬は?」という話題になり、パンサラッサについても話をしましたが、香港の人もあの天皇賞の大逃げは見ていたようで盛り上がりました。
ただ海外の人から見ると、あのパンサラッサの逃走劇は「かかってしまって、ああいう大逃げになった」という評価のほうが大勢を占めていました。このパンサラッサのスタイルがもっと認知されていくとよいですね。
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