テネイシャスの2019(フォースクエア)評価【キャロットクラブ募集番号62】

キャロットクラブ募集馬診断


血統・母年齢・性別

馬名:フォースクエア

父:エピファネイア
母:テネイシャス (4歳)
母父:キングカメハメハ

5代目までのクロス:サンデーサイレンス 4×4, Seattle Slew 5×5

牡馬

募集価格・厩舎

募集金額:3,000万円 (一口7.5万円)
預託予定:栗東・池江泰寿厩舎

評価・適性分析

エピファネイア産駒については2年前に執筆した種牡馬分析の中で【母系にミスプロが入る配合は確率が高そう】と書きましたが、その通り母系にミスプロを持つ馬が賞金上位になっています。

とりわけ本馬と同じくキングカメハメハを母父に持つ馬は牝馬二冠のデアリングタクトを筆頭にアベレージが高くなっています。シーザリオが持つ Sadler’s Wells とキングカメハメハが持つ Nureyev の Special クロスがうまく作用しているのだと思われます。

ただし、上記の傾向で気を付けなければいけないのは【現3歳の「エピファネイア+母父キングカメハメハ」のうち、牡馬で勝ち上がったのは 1 頭だけという牝馬優勢の傾向がみられる点】です。本馬も牡馬ですので、このニックスの効果を享受できない可能性があります。

追記:ただし現2歳に目を移すと、上記の条件でジオルティ・スペシャルドラマの2頭の牡馬が中央勝ち上がりを果たしている

現状、エピファネイア産駒は「エピファネイア+Mr. Prospector+SS」が王道の配合となっていますので、本馬はそれに該当。母が若く、かつ初仔である点。そして牡馬に出てしまった点は気になりますが、配合は悪くありません。

あと気になる点をあげるなら、母4歳時の仔ということで、あまりこういうパターンの成功事例がない点、加えて DVD の前脚の捌きは筆者の目には少し不安に映りました。

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