【日本ダービー2026予想】逃げ馬不在!ペースが読みづらい混戦ダービー

桜木悟史の日記

こんにちは。桜木悟史です。

先に断っておくと、このサイトで見解を書くと的中率があまり高くありません(苦笑)。

どうしても記事化しようとするとユニークな視点を取り入れたくなるもので、その結果として奇をてらったような馬に本命を打ってしまいがち。今年はそういう打算を抜きにしてダービーの見解を書いていこうと思います。

ちなみに昨年は記事は書きませんでしたが、まったく面白味のない予想で馬連・3連単を的中。◎マスカレードボールが1着なら完全的中でした。

基本的には本命党ですし、今年もそういう方向性の予想です。先に断っておきます。

皐月賞組の評価

まず皐月賞組の評価。2歳時から結果を出してきた有力馬がまっとうに上位を占めており、レベルが高いことに疑問はありません。しいてケチをつけるなら、1,2着馬はハイペースとはいえ、前内有利馬場を活かした競馬だったという点。それでも3番手で追走していたアドマイヤクワッズがNHKマイルCで盛り返したことを考えると、それより前目で押し切ったロブチェンリアライズシリウスがフロックだったとは考えにくいはずです。

ただ個人的に昔から持っている競馬の格言に「逃げて勝った馬は次走下げ」というものがあります。過去を見渡しても、一部の規格外を除いてグレードの高いレースで連続逃げ切りというケースはかなり少ないのは確かです。

ただロブチェンに関しては「前走は逃げたくて逃げたわけではない」「今回は控えるという選択肢も十分にありうる」というところに隊列予想の難しさがあります。

というか、レース前日なのに、どの馬が逃げるのかさえよくわかっていません。馬の体調が整っているならショウナンガルフ浜中が逃げを打ちそうな気がしなくもないですが……。

ただ個人的なペース予想としては、そこまで遅くならないだろうという読み。

理由としては、ロブチェンはさておき、リアライズシリウスは前に行くでしょうから、リアライズシリウスが前にいる以上、他の陣営はリアライズシリウスを意識せざるをえません。結果的にちょっかいをかける陣営も出てくるかもしれません。

そうなれば皐月賞ほどのハイペースはなくても、少なくともミドルペースで流れるとみます。スローペース大好きな美浦のベテラン騎手も少なめですし、ショウナンガルフに騎乗する浜中騎手はどちらかというと、ハイペースにしすぎてやらかすことが多め。

話を皐月賞組に戻すと、やはりあのレースの振り返りとしては「後方にいて力を出せなかった馬がどう巻き返してくるのか?」という話になります。

以下、短評。

3着 ライヒスアドラー:
皐月賞の内容はよかったがシスキン産駒にとって2400mは完全に未知数。1枠1枠に入ってしまったことで過剰に売れてしまいそうでオッズの観点でも下げの評価。

5着 フォルテアンジェロ:
この馬の皐月賞のイン突きでレイデオロの皐月賞を連想している人もいますが、本当のラチ沿いイン突きで恵まれた感は否めないかなというのが見立て。繰り返しになりますが皐月賞は内有利でした。

7着 グリーンエナジー:
皐月賞は上がり2位。前にいた馬で決着した&本馬が外目追走だったこともあって、終始目立たない形になってしまったものの0.5差。レース映像を見るとよく追い込んでいます。

10着 マテンロウゲイル:
スタート直後に接触があったこともあり、向こう正面では後方2番手。いかにも横山家っぽい乗り方。コーナーでの伸びはよかった。ただ脚を使える時間がそこまで長くない。

11着 バステール:
皐月賞は上がり2位。この馬に関してはシンプルにペースが上がると追走力が足りなくなる。皐月賞よりもペースが落ちるはずなのでポジションはマシになるはずだがゲート次第。

14着 パントルナイーフ:
前走は体調面の問題はあったにしても、絶好調だった東スポ杯でライヒスアドラーと同じ上がりだったので、ポジションがとれない分、こちらの評価は下げざるをえない。

別路線組の評価

皐月賞のレベルが高かった以上、別路線組の評価は想定的に低めにとらざるをえません。

血統的には青葉賞・京都新聞杯の勝ち馬が両方ともコントレイル産駒。いまだにコントレイル産駒の配合パターンはわかってないですが、この2頭で選ぶならコンジェスタス

理由は後述する血統的な理由と、ゴーイントゥスカイはゲートの出遅れ履歴があり、追走が重要なダービーにおいては買いづらいと考えます。それならまだ内枠のコンジェスタスのほうが可能性があると判断します。

結論・現時点の買い目

◎11リアライズシリウス
〇17ロブチェン
▲02マテンロウゲイル
△06コンジェスタス
△16グリーンエナジー

単勝 11
馬連 11-17,02,16
3連単 11,17⇒11,17⇔02,06,16

冒頭にも書いた通り、まず2強で優劣をつけるなら◎リアライズシリウスを上にとります。

理由としては、共同通信杯を見る限り、「ロブチェンはリアライズシリウスよりも後ろに構えても差し切れない可能性が高い」という点。

この一点だけでも松山騎手は乗り方が難しいはず。しかも今回は皐月賞と枠の内外が逆転してしまったので、いち競馬ファンとして松山騎手がどう乗るのか興味深いところ。〇ロブチェンが勝つためにはリアライズシリウスの直後(2馬身差以内)につけられるかどうかではないでしょうか。

リアライズシリウスに関してはこれまでのレースを見ていても、かかるということがなく優秀。仮にこの馬に関しては押し出されてハナに立ちそうになったとしても津村騎手は躊躇しない気がします。

元々左回りのほうがよいと言われていた馬だけに前回より舞台は向きますし、この馬の大崩れは考えにくく、軸に最適なのはこの馬でしょう。

▲マテンロウゲイルは京成杯・若葉ステークス後に陣営が皐月賞をスキップしてダービーに向かうプランを示唆していたほど、陣営はダービー向きだと考えていた馬

まあ個人的には母系を見る限りは力比べできるだけの底力に欠ける血統なので、そんなに東京向きでもないんですが(苦笑)。

ただ同じ1枠&皐月賞上がり3位同士の比較でライヒスアドラー10倍・マテンロウゲイル48倍(前々日夜時点)は格差がありすぎ。オッズ的観点で手を出したいのはこちらです。

この馬が馬券に絡むとすれば内でひたすら我慢して、直線で一瞬だけ脚を使って上位進出するパターン。とにかく道中で脚を使わずに直線だけで爆発させられるかどうかです。

△コンジェスタスは薄めの抑え。正直、買わなくてもいいとは思いますが、近年のダービーはDanzig持ちが好走。クロワデュノール・ジャスティンミラノ・シンエンペラー・ソールオリエンス・ハーツコンチェルトと近3年の3着以内の9頭中5頭がDanzig持ち。

シンプルに時計が出やすいこの時期の東京ではDanzigのスピードが活きます。お財布の余裕があればリアライズシリウス・コンジェスタスのDanzigワイドも検討。

△グリーンエナジーは父スワーヴリチャード。レースの形は違うものの、皐月賞で脚を余して負けたあたりは父そっくり。ハーツクライ系は中山<東京なので血統的にはここでの巻き返しは十分ありえます。戦績を見ても、東京のほうが仕掛けどころが判断しやすい馬。

本当はこの馬を▲で考えていましたが直前の熱発でトーンダウン。ただ皐月賞で2番人気に支持されていた馬が20倍超のオッズはさすがに舐められすぎのように思います。

◎〇の本命決着に備えつつ、▲△が間に入るサンドイッチの形で高配当も狙う形で勝負します。

コメント

  1. sea-biscuit より:

    桜木さんこんにちは
    ダービーの展開予想難しいですね
    ロブチェンはホープフルSを差して勝ってますので何が何でもハナへというタイプではないでしょうし、ロブチェンの出方次第で展開が変わりそうです
    指名馬ライヒスアドラーは期待してますが戦後のダービーでは1勝馬は最高でも3着までという厳しいデータが出ています
    先週のオークスを観て思いましたが、今年の津村ジョッキーの騎乗は冴え渡ってるので私も◎リアライズシリウスです

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