社台サンデーの会員の皆さま、今年も検討お疲れ様でした。
今年もツアーに参加してきました。noteにも書いた通り、今年のサンデーは、数頭が突き抜けて大物がいるというよりかは平均的なレベルが高い感じ。同じような印象をSEAMO氏も話していましたが同意です。
それだけに選択肢が多く、過去最大級に検討が迷走することに…。
例年だとツアー帰りの空港のラウンジで同行している馬友さんに「今年は●●●ッス!」とアンサーできるのが、今年は最終日まで「うーん、うーん。。。」と悩む始末。
今年に関してはいろいろ考えが迷いまくったのでこの記事も長めになります(あくまでも個人の反省用の備忘録的というスタンスなので)。駄文を読む時間の余裕がある方だけお進みください。
まずツアーまでは種牡馬的な観点で「スワーヴリチャード」「シュネルマイスター」が欲しいと考えていました。
その観点で
【サンデー】
モアナアネラの25 (スワーヴリチャード)
インフィナイトの25 (スワーヴリチャード)
ドナウブルーの25 (シュネルマイスター)
が有力な候補と考えていました。
ただしドナウブルーはツアー前の情勢から人気が予想されたのでツアーの見学対象から除外。ただ結果的に思ったほど人気が過熱しなかったのでツアーでちゃんと見ておくべきでした。ここは反省です。
ツアー&データ分析
スワーヴリチャードの2頭については、まずモアナアネラについては馬体に関しては大きな問題がなかったものの、個人的に気になったのは精神面。引き手の方に性格を聞いても、群れの中でもあまり強い存在ではないとのこと。
そこに届いたのが半姉サンタンジェロの新馬戦敗戦。姉も精神的な部分が敗因にあげられており、自分の中で嫌な仮説がリンクしました。この先、モアナアネラの仔が活躍しないとすれば、このあたりが要因だと考えます。

インフィナイトについては正直、母父モーリスが嫌な予感はするのですが、馬単体としてみればマイラーらしい牝馬。引き手の方も「マイルあたりで」とのこと。
ツアー後、データまわりを確認すると【サンデーレーシング×林徹厩舎】は11頭中8頭が勝ち上がりで、さらに牝馬に絞ればソングラインを筆頭に悪くない成績が出ています。
ただ個人的には馬体のシルエットにスワーヴリチャードらしさは感じず、そのあたりの違和感を残したまま評価を保留。

あとノーザンの牝馬ステージで見た中ではデアレガーロの25(父ロードカナロア)も一応、最後まで候補に残していましたが【体高が低すぎてマイルもギリギリの可能性】【管囲18.8】の2点でカードは切れなかったですね。

牝馬ステージを歩いていると、いつもお話を伺うノーザンの営業担当のKさんから「今年はコントレイルが狙い目ですよ」とオススメされ、コントレイル産駒を午後の見学対象に追加。
コントレイル産駒では、先日の新馬戦を強い勝ち方をしたジーティーサクラの半弟にあたるマニーズオンシャーロットの25と、ゴーマギーゴーの25、そして社台のグランドグローリーの25が候補。

個人的に馬体が良く見えたのは後者の2頭。ゴーマギーゴーはあばらのあたりが浮いてるなど代謝が良さそうで、後脚の踏み込みも上々。馬体的には好みでしたが、この馬のネックだと感じたのは厩舎。
池江泰寿厩舎はまだ預かってもらったことがないのでなんとも言えませんが、近年の依頼ジョッキーをみると、ノーザンしがらきのサポートを受けていないことは明白。ルメールやC.デムーロ、さらには北村友や西村淳はほとんど乗りません。
ゴーマギーゴーの主戦場が中長距離であることを考えるとこれらの騎手が乗れないことはだいぶ痛手だと感じました。どうしてもこの不安が拭えず撤退しました。

社台のグランドグローリーは自分が見ても好感を持てた馬。元々配合的にも面白いと感じていましたし、手術歴を除けば、個人的にはかなり納得いく馬。
ツアー後、データを見ても【社台レースホース×友道康夫厩舎】はランブリングアレーを筆頭に億超えが4頭おり、データ的にも魅力がある1頭。これは最終候補に残しました。最後まで引っかかっていたのは「コントレイルの牝馬はどうなんだ?」という点ですね。

マニーズオンシャーロットについてはnoteのツアーレポートにも書いた通り、現時点では評価が難しい馬。
あとこれは個人的な考え方ですが、牡馬は「種牡馬ボーナスまで見据えられるかどうか?」は重要なポイントだと考えています。
その観点でいくと、マニーズオンシャーロットはブラックタイプが弱め。今後、ジーティーサクラがブラックタイプを濃くしていく可能性はありますが、そこは神のみぞ知る世界。

あと第1候補で考えていたあたりでは、ダンサールの25(アドマイヤマーズ)はツアーでも良くは見えました。
ただ自宅に戻ってから改めて配合を検証した結果、「SSクロスを持つアドマイヤマーズの牡馬」の成績が芳しくないことが判明。
X上でも話題になっていましたが、アドマイヤマーズがTT型であるという話や、直近でミクニインスパイアが日経賞で2着になるなど、それらを裏付ける話もあります。
そのことを考えると「中長距離狙いでアドマイヤマーズ産駒を買うのは正解なのか?」という話になります。個人的にはこの考えからこの馬の優先順位を下げることにしました。

最後に、最初から配合分析→ウォーキング動画→ツアーと一貫して高く評価していたのがグランパラディーゾの25(父リアルスティール)。
この馬は本当に良かったですね。SEAMO氏も褒めていましたが、これは誰が見てもいい馬で、ケチをつけるなら「木村哲也厩舎でダート馬を買うのか?」という一点だけ。
票読み&申込内容
ツアー後に厩舎のデータや傾向を踏まえて出資候補として残ったのは以下の馬。
グランパラディーゾの25 (リアルスティール)
インフィナイトの25 (スワーヴリチャード)
グランドグローリーの25 (コントレイル)
まずこの中ではインフィナイトが最終中間(48.5%)で第1希望:6票、第2希望:17票と、確実ではないものの第2希望で獲れそうな見込み。ここが押さえになるなら第1希望でチャレンジする意味はあります。
グランパラディーゾは第1希望:48票で実績では無理筋。ラッキーナンバー頼りです。
以下、ラッキーナンバーに対する考え方(※ラッキーナンバーは公式が発表しているものではないので勝手な考察です)。
自分は2年前にラッキーナンバーで当選しており、今年は第1ラッキーナンバーでは当たらないという読み。ただし、理論的には第1希望が100人に行かなければ第2ラッキーナンバーで当たるパターンがあります。
その観点でいえば、今回のグランパラディーゾは計算上はちょうど100票の見込み。加えて今回に関しては【木村哲也厩舎】【牡馬】【100万円台】と似たような条件が並ぶマニーズオンシャーロットが第1希望が25票であるなら、そちらに票が流れるかもしれないという読み。
その結果としてグランパラディーゾの第1希望が80票台に収まるという甘めの読みをしました。ただ結果的に最終中間の第1希望票数は102。読みが甘すぎました。
グランドグローリーは第1希望が13票。第1希望で票入れすれば実績的にも獲れる可能性が高い。
なので、
プランA
ダメ元で第1希望でグランパラディーゾに入れて、第2希望でインフィナイトを確保する
プランB
グランドグローリーを第1希望にして確実に確保する
最終日まで悩んで上記の結論に到達し、以下の内容で申込ました。

抽選結果

いや~、ビックリしましたね。
これで入会以降、5年連続で第1希望突破です。
今年は社台サンデーのホームページの鯖がよわよわすぎて、ラッキーナンバーで獲れたのかわかりません。ただ木村厩舎の馬がそれなりに多かったので、意外と新規会員の突撃が多かった可能性もあります。
個人的には木村哲也厩舎預託馬への出資は初めてです。厩舎内序列で厳しい闘争が待っていると思いますが、この馬の適性にあった舞台で頑張って欲しいと思います!
【追記】
新規でヒメノカリスの25を獲れた方がいるそうで、おそらく2026年の第1LNは7の模様です




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