こちらのページでは、2026年度のキャロットクラブ募集馬(25年産)を分析し、その評価を解説します。
なお、こちらに書かれている診断は馬体・歩様・馬体重・厩舎情報などの発表前評価となります。最終的な評価はnoteにて加筆・追記いたします。そちらも併せてご覧ください。
■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
☆重賞に出走できるポテンシャルがあるか?
■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ
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※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております
血統・母年齢・性別
父:キズナ
母:ライラックスアンドレース (17歳)
母父:Flower Alley
牡馬

募集価格・厩舎
募集総額:6,800万円(一口22.5万円)
預託予定:[東] 加藤士津八
評価・適性予測
本馬はセレクトセールで5,170万円(税込)で落札されました。17歳時の仔ではありますが、10番仔。2年の空胎を経て本馬が誕生しています。
ライラックスアンドレースの仔はラッキーライラックが大当たりも、その後は2勝が最高。ラッキーライラックの全妹も未勝利で終わったというあたり、再現性が低い点は気になります。
正直な話、近親欄を隠して本馬の血統表を見せられると「ダート馬?」と感じるほどに、パワー寄りの配合。
実際、半兄のグランメテオールやシリンガバルガリスなどもダートで勝ち上がっていることからダート馬になるとみます。
ただダート馬としては一線級で戦えるほどの配合ではなく、評価としては検討ボーダーよりも下。今回の募集馬のキズナ牡馬というカテゴリの中で、あえてこの馬を選ぶ強い理由は見当たりません。
(文=桜木悟史)




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