こちらのページでは、2026年度のキャロットクラブ募集馬(25年産)を分析し、その評価を解説します。
なお、こちらに書かれている診断は馬体・歩様・馬体重・厩舎情報などの発表前評価となります。最終的な評価はnoteにて加筆・追記いたします。そちらも併せてご覧ください。
■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
☆重賞に出走できるポテンシャルがあるか?
■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ
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※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております
血統・母年齢・性別
父:ロードカナロア
母:エクシードリミッツ (12歳)
母父:Exceed And Excel
めす

募集価格・厩舎
募集総額:4,600万円(一口11.5万円)
預託予定:[西] 池添学
評価・適性予測
日本が誇るスプリンター・ロードカナロアとオーストラリアのスプリンター・Exceed And Excelのカップリング。意外にもこの組み合わせはほとんどこれまで試されておらず、「ロードカナロア+Exceed And Excel」の組み合わせは1頭だけデビューして2戦未勝利。
サンプル数が少なすぎるためになんともいえませんが、「絶対に短距離です」と強い意図をもった潔さは好感が持てます。
もう少し幅を広げて「ロードカナロア+デインヒル」はベラジオオペラ・ファストフォース・ロデオドライブと3頭のG1勝ち馬を輩出。ロードカナロア産駒においてはHis Majestyのクロスがいい方向に作用しています。
ただ、上記の成功例を見ると、この組み合わせは牡馬のほうがいいのでは?という疑惑もあるので、性別という観点で減点が必要かもしれません。
本馬は配合の得点は高く、懸念は繁殖のポテンシャル。兄姉は1勝どまりで、その点についてはDanzigと相性がよい種牡馬もいなかったので目をつぶれそうですが、兄姉の成績をみていると「早熟傾向が強そうだな」という印象があります。
回収率を考えた時に2歳重賞を勝てるかどうかが最大の焦点になりそうです。
(文=桜木悟史)




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