エクシードリミッツの25(父ロードカナロア)評価【キャロットクラブ募集番号61】

キャロットクラブ募集馬診断


こちらのページでは、2026年度のキャロットクラブ募集馬(25年産)を分析し、その評価を解説します。

なお、こちらに書かれている診断は馬体・歩様・馬体重・厩舎情報などの発表前評価となります。最終的な評価はnoteにて加筆・追記いたします。そちらも併せてご覧ください。

■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
☆重賞に出走できるポテンシャルがあるか?

■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ

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※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております

血統・母年齢・性別

エクシードリミッツの2025 

父:ロードカナロア
母:エクシードリミッツ (12歳)
母父:Exceed And Excel

めす

5代目までのクロス:Northern Dancer 5x5x5, Danzig 4×5, His Majesty 5×5

募集価格・厩舎

募集総額:4,600万円(一口11.5万円)

預託予定:[西] 池添学

評価・適性予測

日本が誇るスプリンター・ロードカナロアとオーストラリアのスプリンター・Exceed And Excelのカップリング。意外にもこの組み合わせはほとんどこれまで試されておらず、「ロードカナロア+Exceed And Excel」の組み合わせは1頭だけデビューして2戦未勝利。

サンプル数が少なすぎるためになんともいえませんが、「絶対に短距離です」と強い意図をもった潔さは好感が持てます。

もう少し幅を広げて「ロードカナロア+デインヒル」はベラジオオペラ・ファストフォース・ロデオドライブと3頭のG1勝ち馬を輩出。ロードカナロア産駒においてはHis Majestyのクロスがいい方向に作用しています。

ただ、上記の成功例を見ると、この組み合わせは牡馬のほうがいいのでは?という疑惑もあるので、性別という観点で減点が必要かもしれません。

本馬は配合の得点は高く、懸念は繁殖のポテンシャル。兄姉は1勝どまりで、その点についてはDanzigと相性がよい種牡馬もいなかったので目をつぶれそうですが、兄姉の成績をみていると「早熟傾向が強そうだな」という印象があります。

回収率を考えた時に2歳重賞を勝てるかどうかが最大の焦点になりそうです。

(文=桜木悟史)

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