2022年・香港カップ レイパパレ 現地写真

桜木悟史の日記

レイパパレは香港カップ後、屈腱炎を発症し引退。残念ながら今回のレースがラストランとなってしまいました。

最終中間では、初めての海外遠征となるメイケイエールに付き添い、ノーザンファームしがらき組の先輩としてスクーリングを先導するなど、ベテランらしく落ち着いた佇まいでした。

▲先頭を歩くレイパパレ

無傷の6連勝でGI制覇、しかも倒したのはコントレイルグランアレグリアといった超一流馬たち。二度の海外遠征では結果は出ませんでしたが、ラストランも立派に走り抜きました。

レース後はスタッフみんなから労いを受けていました

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