2023産駒デビュー 主な種牡馬
レイデオロ(196頭)
モーニン(190頭)
ブリックスアンドモルタル(178頭)
ニューイヤーズデイ(158頭)
カリフォルニアクローム(143頭)
サンダースノー(152頭)
シュヴァルグラン(128頭)
アニマルキングダム(117頭)
アルアイン(104頭)
※( )内は種付け頭数
※抜けや漏れがあった場合は申し訳ございません
産駒の評判など
昨年のセレクトセールでは、この世代のセリが行われ、新種牡馬産駒は以下のような価格で落札されました。
レイデオロ産駒:
サマーハの21(22,000万円/金子真人ホールディングス)
マルシアーノの21(9,200万円/TNレーシング)
シンハディーパの21(6,200万円/DMM.com [バヌーシー])
シュヴァルグラン産駒:
ラリズの21(9,800万円/阿部雅英[冠名ヒシ])
ソングライティングの21(7,400万円/田中成泰 冠名[タイセイ])
ニューイヤーズデイ産駒:
ラーゴブルーの21(9,400万円/金子真人ホールディングス)
アドマイヤマリンの21(5,100万円/河合純二 冠名[ジュン])
ブリックスアンドモルタル産駒:
エルディアマンテの21(7,800万円/キーファーズ)
オートトラジェの21(5,200万円/田畑利彦)
国産の芝クラシックで実績を持つ種牡馬が少なかったこともあり、その中でも「ダービー」「サンデーサイレンスを持たない」「キングカメハメハの後継候補の1頭」「ディープインパクトの近親」ということが評価され、レイデオロが人気を集めたようです。
各種牡馬の特徴
新種牡馬の特徴などについて知りたい方は上記の『パーフェクト種牡馬辞典』がおすすめです。管理人も毎年愛読しています。
新種牡馬だけでなく、デビュー済み種牡馬産駒の勝ち鞍の平均距離や芝ダート傾向、得意な競馬場・コースデータなどのデータが多く収録されているので、POGや一口馬主だけでなく、競馬予想にも役立ちます。
また、このサイトでも以前、レイデオロに対する元出資者としての見解を執筆しましたが、今後もブリックスアンドモルタルなど他の新種牡馬の考察もアップしていく予定です。こちらもお楽しみにしていただければ幸いです。
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