【2023年】キャロットクラブ募集馬分析について

キャロットクラブ募集馬診断

おことわり

本サイトは「管理人が自分のために募集馬を分析するためのメモを外部にも公開している」というスタンスです。完全無料、有料noteなどへの誘導もございません。

ですので、文句を言われる筋合いはありません。不快に感じる部分があれば、ただちにサイトから離れて頂くようお願いします。

「気に食わないやつはスルーする」

ネット社会を快適に生きるために大切なスキルです。

評価のスタンス

キャロットクラブの出資馬選びにおいては、以下の2つの目標を意識して選馬しています。

●募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
●重賞に出走できるポテンシャルがあるか?

クラブ経験が長い方であれば、ご理解頂けるかと思いますが、上記の目標はかなり高めの目標です。世代によっては、この条件を満たす馬は5頭程度しかいない場合もあります。

そのため、大多数の馬に対して【見送り】【低評価】という評価をつけます。

自分が狙っている馬に上記の評価がついていたら、「あいつ、わかってねぇな~」と鼻で笑いましょう。これでお互いに幸せです。

過去の出資馬

2008年に一口馬主を始めて、1年に2頭前後しか出資しない零細一口馬主です。

現3歳まで通算22頭に出資していて

レイデオロ(1545%・重賞5勝)
モントライゼ(265%・京王杯2歳S)
ゴットフリート(749%・朝日杯FS3着)
アーデント(231%・弥生賞3着)
サーマルウインド(325%・NZT8着)

をはじめとした活躍馬たちに出会うことができました。

分析手法

桜木悟史は「配合分析」を軸として一口馬主の募集馬を分析しています。

●種牡馬・BMSの傾向
●血統表内の相性、インブリードの効果

●配合の獲得賞金アベレージ

などを重視しながら血統を考えています。

また「E配合」という独自観点のインブリードの形を意識的に評価し、クロスからその馬の長所・短所を予測し、適性などを踏まえた分析を行なっています(E配合の説明はこちら)。

また今年から新たな試みとして、ニックスや5代血統の組み合わせなどの成績を調べるのに、netkeibaが試験的にオープンしている「netkeibaオーナーズ」というサービスを利用して算出しています。

いつまで無料で利用できるのか不明ですが、便利なサービスなので興味がある方は使ってみてください。

募集馬分析記事はこちら

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