【フリスタPOG】チェルヴィニア・ガルサブランカら木村厩舎の馬が勝利

POG企画

先週はPOG注目馬の勝ち上がりが目立ちました。

その中でも注目したいのは木村哲也厩舎の2頭。チェルヴィニア(黙殺常習犯)・ガルサブランカ(たっくん)の2頭。ご両名おめでとうございます!

これで木村哲也厩舎は4頭が勝ち上がり。残りの2頭がレガレイラ(ダビキン)・カンティアーモ(Zio)ですから、まさに精鋭揃い。

ただこうなってくると、次走どうやって使い分けするのかというのは悩ましい種になりそう。カンティアーモは少し休養が必要そうなので一旦置いておくとしても、次走有力なレースはサウジアラビアRC・アイビーS・アルテミスSあたり。

木村厩舎内での序列争い(&ルメールのご指名争い)も気になりますし、他の陣営もこれだけ強い相手とぶつけるのは避けたいですし、前述の4頭の動向はPOG全体に強い影響を与えそうな予感です。

1着 ガルサブランカ(C.ルメール騎手)
「とても真面目で、良い脚を使ってくれました。まだ子供で、物見をしたりコーナーで頭を上げたりしていましたが、問題なかったです。(兄と似ているところは?)走り方が軽いのが似ています。能力のある馬で、これから楽しみです」

【メイクデビュー新潟5Rレース後コメント】ガルサブランカ C.ルメール騎手ら | 競馬ニュース – netkeiba.com

1着 レアリゼアンレーヴ(武豊騎手)
「素直な馬です。ゲートも普通に出て、馬混みで我慢していました。追ってからの反応も良く、優等生のような走りでした。良い決め手を持っています」

【メイクデビュー札幌5Rレース後コメント】レアリゼアンレーヴ武豊騎手ら | 競馬ニュース – netkeiba.com

あと完全に別の話題ですが、スワーヴリチャード産駒、めちゃくちゃ勝ちますねぇ。開幕当初はそこと比較されて「レイデオロ産駒は走らない」みたいな世論になっていましたが、「スワーヴリチャード産駒が走りすぎ!」が正解でしょうね。

これで父並みの成長力があるなら、来期のPOGの注目種牡馬になっていきそうです。

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