夏の2歳重賞を終えたクラブ馬POGの途中経過です。
クラブ馬で重賞を勝ったのはアスコリピチェーノのみ。しかも、これを指名できていた方がいなかったため得点に大きな動きはありませんでした。
札幌2歳ステークスはガイアメンテやウールデュボヌール、トレミニョンなどの有力クラブ馬が出走しましたが賞金は加算できず。
これは余談ですが、北海道開催は開催が短くなって、有力2歳馬のデビューが少なくなってきている気がします。しかも今年のような酷暑になると、北海道で調整するメリットも薄くなりますね。天候はどうしようもないにしても、北海道開催の長さはもう少し長くてもいい気はします。
その一方で、有力馬が集まりやすくなっているのが新潟。今年も新潟で印象的な勝ち上がりを見せた馬が多数。当POGの指名馬でいうと、ファーヴェント(指名者5人)・チェルヴィニア(指名者6人)・ガルサブランカ(指名者2人)などなど。
このあたりが中央4場に戻って、新潟と同じ脚を使えるかどうか。秋競馬にも注目です。
クラブ馬の馬別のポイントでいうと、ダリア賞を勝ったコラソンビート(たっくん・桜木)、本日のすずらん賞で2着だったレガテアドール(ランディ)が早くも募集金額超え。このあたりの回収率がよい馬を選べているかどうかもクラブ馬POGの面白いところ。
馬別の獲得賞金はこちらのシートにまとめていますので、こちらもお楽しみ頂ければと思います(更新は月1回)
コメント
些細なことで恐縮ですがシャイニングソードの募集価格は12000万円です。
頓挫続きでPOGで指名すべきでないとわかっていましたが、予想以上に頓挫しています
>セレブポンさん
失礼しました。修正しました。