指名馬一覧は こちら
「まんじゅう怖い」みたいなタイトルになってしまいましたが、サンデーの出資馬・コンテネレッツア(募集価格6,000万円)は単勝1.3倍で3着。未勝利を脱出できません。。。
POGにおいてはサンデーの高額馬なんてのは、ある程度、人気を集めるでしょうし、実際シャハザマーン(1億5,000万円)はクラブ馬POGでは10人の方から指名を受けております。
そこで21年産のサンデー億越え高額馬を現況を見てみると
シャハザマーン
→デビュー直前でアクシデント、春のデビューは難しそう
コンドライト
→4戦未勝利。ダートに活路を見出すも惨敗
モスクロッサー
→3戦目にして勝ち上がり。時期的に春のクラシック参戦は厳しい状況
世間であれだけもてはやされていたドゥラメンテの牡馬2頭が地雷だったというのは怖いものです。
個人的には一口馬主は馬代を払った時点で、基本的にお金をドブに捨てる趣味だと思っていますが、さすがに250~350万を払っていたら、そんな気持ちにはなれないような気がします。
一方で先日クイーンCを勝利したクイーンズウォークのような馬を引ければいいのでしょうが、クイーンズウォークにしても、昨年の2歳女王アスコリピチェーノすら、クラブ馬POGで誰も指名できていないのですから、やはり難しいという感想のほうが先行します。
ただ、そうはいってもクラシックの面白そうなところを挙げるなら、レガレイラ・アスコリピチェーノ・チェルヴィニア・クイーンズウォーク・マーシャルポイント・トロヴァトーレなど、やはりサンデーレーシングが大正義。
光が照らされている裏には影がある、といったところでしょうか。
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