こちらのページでは、キャロットクラブの募集馬を分析し、その評価を解説します。
■評価軸・合格ライン
☆募集金額の2倍の賞金を稼げるかどうか?
☆重賞に出走できるポテンシャルがあるか?
■分析手法
☆種牡馬・BMSの傾向
☆血統表内の相性、インブリードの効果
☆配合の獲得賞金の上限・アベレージ
※当サイトを初めてご訪問された方はこちらのページをご一読ください
※出資判断はご自身でご判断ください。責任は負いかねます
※写真等はキャロットクラブ様の許可を得て掲載しております
血統・母年齢・性別
ブロンドエール(プラチナブロンドの2022)
馬名の意味:ビールの種類。牝系の名より。エールの響きに応援、翼の意味も込め
父:ヘニーヒューズ
母:プラチナブロンド (11歳)
母父:ジャングルポケット
牝馬

5代目までのクロス:トニービン3×5, Nureyev4×5, Northern Dancer5×5
募集価格・厩舎
募集総額:2,400万円(一口6万円)
預託予定:栗東・中村直也厩舎
評価・適性予測
プラチナブロンドの仔は本馬が4番仔で、ここまで未勝利。この事実を受けてかはわかりませんが、心機一転、サンデーサイレンスを持たない種牡馬に代えてきました。成功するかはさておき、こういうチャレンジは評価したいところです。
「ヘニーヒューズ+母父ジャングルポケット」は、エルムSを勝利したプルデプスリーダーや、地方で10勝をあげているビルドアップなどダートの短距離で実績あり。
ヘニーヒューズが牡馬優勢の種牡馬だけに牝馬に出てしまった点が減点材料で、かつ基本的には芝のほうがいい牝系ではあるので、適性のちぐはぐ感はありますが、ダートで勝ち上がりの可能性はあるとみます。
ただプラチナブロンドの仔は能力もさることながら、体質的に弱い部分が最大のネック。
半兄ブッシュフェルトが骨盤骨折、2つ上のミッキーアイル産駒の半兄もデビューできなかった点、そして本馬自身が1次募集に間に合わず、追加募集になった点を踏まえるとリスクが高いと判断するのが自然でしょう。
[追記 2024.4.4]
ウォーキング動画を確認しましたが、母父ジャングルポケットの悪いところ全開です。背たれと腰回りの甘さが目立ち、上半身と下半身の連動に大きな問題があります。見送りとします。




コメント