オークスは黙殺常習犯さんのチェルヴィニアが優勝!おめでとうございます!
レース後にルメール騎手が「2017年のようにダブル(オークス・ダービー)いきたい」と話していましたが、別の意味で2017年と似ている流れになりそうな予感も。
2017年はソウルスターリング・レイデオロの年でしたが、どちらも非SS系が勝利。オークスに関してはモズカッチャン(2着)・ディアドラ(4着)とハービンジャー産駒が上位争い。
そういう観点でチェルヴィニアが勝ったあたり、めちゃめちゃ軽いSS系が切れる馬場というよりも、少しパワーが要求される感じの馬場のような気がします。このあたりは週末に記事化できればと思っています。
閑話休題。話をPOGに戻すと、いよいよ今週がラスト。
フリスタPOGの優勝争いを整理すると、
日本ダービー賞金
1着:30,000 2着:12,000 3着:7,500 4着:4,500 5着:3,000
ビッグレッド(36,493pt) →ミスタージーティー
sea-biscuit(31,383pt) →ゴンバデカーブース・シンエンペラー
ランディ(18,091pt) →サンライズジパング
LONSDALE(15,686pt) →シックスペンス
ダビキン(12,305pt) →レガレイラ
おっち(11,716pt) →ダノンエアズロック
まずランディさん以下は1着が絶対条件。現在2位のsea-biscuitさんは指名馬2頭のどちらかが3着以内だとビッグレッドさんを逆転も、他の方が指名している馬が1着だと優勝ならずの可能性が大。
ビッグレッドさんは現在首位ながら厳しい状況。ミスタージーティーが2着に激走するとランディさん以下を封じられる形になりますが、はたしてどうなるでしょうか?
優勝争いもさることながらドラフトの順位決定という側面でも大切な最終週。管理人も葵Sのアウェイキングの激走で1つでも上の順位をとりたいと思います(笑)。
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